消防官に必要なフィジカル能力とは、何でしょうか。
消防官はアスリートとは違い、命がけでやり直しの利かない任務に従事しています。
それを踏まえたトレーニングをしなければならないのです。
これはつまりどういうことかというと、
いつ何時火事が発生しても即座に出動できるようにしなければならないのですから、
くたくたに疲れるようなトレーニングをしてはいけません。
いくら任務のためとはいえ、ボディビルダーがやるような
ウェイトトレーニングで全身を笑わせるようなことをしている暇はない、ということです。
では、どうするか。
ここではより実戦的な筋力をつけるために、
ダンベルやバーベルといったウェイト器具ではなくトレーニングチューブの使用を提案します。
トレーニングチューブというのは当然ゴムでできていますから、保管のための手間やスペースは取りません。

その点だけでも消防官にとっては大きなメリットですが、
さらにチューブでの筋トレはウェイト器具ではやりづらい「引く力」の強化にうってつけで、
しかもボディビルダーが見落としがちなインナーマッスルを鍛えることもできます。
消防官は競技者ではありません。
競技者に必要なのは突発的な運動のための「押す力」ですが、
消防官の肉体は何よりも安定感、持続力といったものが求められます。
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そのためには物体を引っ張る筋力、そして体幹を支える
インナーマッスルを刺激するトレーニングがメインとなります。
(チューブを使った具体的なトレーニング法は多岐に亘るため、ここでは割愛します。