
2月に小倉城庭園にて、方円流北九州支部が呈茶席を担当させていただきました。2月は、旧正月です。
煎茶道では、目出度い席に薔薇と松を使ったお花を使います。前回にもご説明させていただきましたが、
画題があり、松は不老、薔薇は長春花、「不老長春」
と言います。お軸は、庭園にご準備いただきました、福は内、軸下に鬼の置き物、季節の果物の柑橘類の安政柑を飾りました。

お茶碗、急須、湯冷ましは、全て京焼です。
水柱は、有田焼の深川製磁。松が絵ががれています。

お正客席には煙草盆の代わりに、菊、百合、瓢箪を飾らせていただき、目出度い画題となる「百寿大吉」を飾らせいただきました。

客待ち席には、巳の雛と水仙を飾りました。

手前座とお客様との間に、結界をおきますが、巳年と節分を意識しました色紙を結界として使用致しています。烏帽子をかぶりました巳に鬼の風神雷神様が画かれた色紙です。

お茶は、八女の玉露を使用し、お菓子は秀月さんの常用の和菓子を召し上がっていただきました。


