今日は先月90歳になった祖母の、卒寿のお祝いで都内某ホテルへ。中華料理を食べつつお祝いしてきました。
かつてこのホテル内に祖父母が従業員専用の雑貨店を開いていました。
元気なころはとにかく年中休まず働いていたので、「おじいちゃん家に行く」というのは、自分にとっては
「お店に行く」なのでした。
どこかに遊びに連れて行ってもらったり、おもちゃを買ってもらったりおこづかいをもらった記憶はありません。ですがお店に行くといつもパンやケーキを買ってくれ、持ちきれないくらい持たせてくれました。
子どもの頃、「お店に行く」のは本当に楽しみでした。
お店は3交代制を取っていて、朝祖父が店を開け、昼ごろ祖母と交代、そして夕方再び祖父と交代し、店じまい。ある年の春休みに1週間ほど泊まったことがあり、その間一緒にお店についていきましたが、朝から晩までキビキビ働く姿に驚いたのを覚えています。
そんな生活を長年続けていましたが、'92年6月に祖父が脳こうそくで倒れ、それからは入退院を繰り返すようになり、以前ほど営業できなくなりました。そのせいもあってか2年後の'94年7月に閉店。そして翌'95年3月に祖父が亡くなりました。
祖父と祖母は6歳離れていましたが、いつしか祖父の年齢を追い越し・・・。祖父が亡くなってからまもなく19年、その間大きな病気もせず元気です。さすがに最近は足腰が弱くなってきたり、耳が遠くなりつつあるようですが。。。
4人の子に7人の孫、その孫たちも5人が結婚し、ひ孫が3人・・・。総勢23人になりました。大勢の子孫に囲まれ、祖母はさぞ幸せだろうと思います。
自分はひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんがいなかったので、息子の物心がつくまでは元気でいてほしい、と思っていましたが、4歳にもなればはっきり記憶に残っていくでしょう・・・。
つぎは2年後の小学校入学の姿を見せたいものです。