もう6月ですね。
来週始めより名古屋
、来週末から4泊5日でタイ
、東京戻りは6月後半です。
この半年の間に日本では様々な事が起こりましたが、歩みを始めるために強い意志を持っていきましょう。
仕事の面では色々悩みましたが、今後の会議で会社の方向を必ず決めてきます
誰が見ても正しい回答はないけれど、信頼できるパートナーがいれば、とことんぶつかる事ができます。そのためには、己の精神力を高め、時に激しく意見し、時に謙虚に受け止めるバランスを整えねば、意志は伝わらないと、そう思っております。
そんな「こころ」の勉強、みなさんとも共有しましょう。
そして、先週よりジムも再開しました。
昨日、たまたま友人より「マッスルミュージカル」という舞台に誘われて行ってきました。うっかり世田谷の奥地まで行ってきたのですが、久しぶりにプロらしい、とことん努力した結晶が見れて楽しかったです。どんなお仕事にも言えるでしょうが、「とことん追求する」を徹底的に昇華させれば、人として一撃必殺の「深み」が増しますね。
汗を流す過程で共有する時間、それがマッスルってのが分かりやすい
そんな「からだ」の練磨も、みなさんとも共有しましょう。
そして思ったこと。それは、感動と情熱が退屈な日々を変えてくれることだ。
前回の本の続きですが、「良好は偉大の敵である。」の言葉は深いです。
「偉大な学校がないのは何よりも、良い学校が多いからだ。偉大な政府がないのは何よりも、無難な政府があるからだ。偉大な人生を送る人がめったにいないのは、かなりの部分、平凡な人生に満足すれば気楽だからだ」
私たちは最近、満足や幸せというものを誤解しているのかもしれませんね。挑戦もしていないのに満足だけを追求し始めると、思考が止まり始めます。もう仕事は無理だと思って、畑を耕しに篭ってはいけません！もう体は動かないと思ってメタボを諦めてはなりません！偉大を目指さなくなったときに、人間は腐ります。
これから夏に向けて、こころとからだをぶつけ合っていきましょう！（どんな纏め方だって？(笑)）