■お前が出してみろ、こんにゃろーーーーーー!
本日は、読者の方からいただいた質問メールを、紹介させていただきます。
<質問メール>
今日、上司から、もっと良い案を出せ!と言われた。
なんか頭来る。
お前こそ、もっと良い案を出せ!と言いたい。
でも言えない。
ストレスたまる。
<匿名希望さんからのメール>
はい、匿名希望さん、メールありがとうございました。
なるほどぉ、上司の方から「もっと良い案を出せ!」と言われたけれど、言えなくてストレスをためていらっしゃるのですね。
そのイライラする気持ち、わかるなぁ。
私もよく
「文句を言うのだったら、お前が出してみろ、こんにゃろーーーーーー!」
って、上司に言いたい時が、多々あります、ハイ。
新しい案や、解決策が出なくて上司に攻められた時、私はある方法で切り抜けています。
こんな時、私は、どうやっているかと言うと・・・
■いきなりギブアップします
「文句を言うのだったら、お前が出してみろ、こんにゃろーーーーーー!」
と、言いたくなった時、私はいきなり「ギブアップ」してしまいます。
そして、上司に、その旨を伝えてしまいます。
「えーーっ、でも、そんな事したら、仕事ができないヤツって思われちゃうから、私は言えないよー」
という声が聞こえてきそうです。
でも、本当にそうでしょうか?
仮に良い案や解決策が出ない事を、そのままにしておいたとしましょう。
その後、数日経過した後、もう一度、あなたは上司に呼ばれます。
呼ばれた時、初めて
「あー、いやー、実はー、まだー良い案はー、出ないと思いますー」
と上司に言った時、あなたの立場は、どうなってしまうでしょう??
時間がたってからギブアップするよりも、今、この瞬間、ギブアップしてしまった方が、楽だと思いませんか?
「でもなぁ”良い案はありません”とか”解決策がでません”って言うのは、何だか恥ずかしいなぁ」
そうですよね、そのまま伝えると恥ずかしいですし、上司から今以上に、攻められそうです。
そこで、私はこんな時、
「今現在は、ノーアイデアです」
と、いきなりギブアップします。
そして、続けて
「何かヒントになるキーワードはありませんか?」
と質問しています。
ポイントは「今現在は」という事です。
「今は出ないけど、キッカケがあれば、何か出るかもねー」という事を、ちゃんと上司に伝えておきましょう。
次に、ヒントをもらいます。
なぜヒントをもらうのかというと、実は、良い案が浮かばないのは、クイズの答えが分からない状態に、とても似ているからです。
テレビのクイズ番組で、こんな場面を見たことがありませんか?
1枚の写真があって、ほんの1部分だけが見えるようになっている。
徐々に見える部分が増えてくる。
見える部分が増えてきた時「あーーーっコレね!」と正解がわかる。
良い案が浮かばないのは、このようにクイズの答えが分からない状態に似ているんです。
つまり、良い案が浮かばないのは、仕事ができないからでも無能だからでもありません。
ただ単に、ヒントが少ないまま問題を解いているだけなんです。
良い案や、解決策が出ない時、早めにギブアップしてしまいましょう。
そして、何かヒントを出題者からもらいましょう。
早めにギブアップしてしまう方が、出来ないまま悩んで、時間が経過してしまうより、よほど効率的だと思いませんか??
★本日のポイント
良い案や、解決策が出ない時、早めにギブアップしてしまいましょう。
そして、何かヒントを出題者からもらいましょう。