ご訪問ありがとうございます

 

ようやく暖かくなりましたね!

 

 

春休みでテレビのニュースでも

行楽の話題が増えましたね

 

私は以前、某観光スポットの近くに住んでいました

一時に比べると人出は減りましたが

それでも連休や春、夏、冬休みになると

人が多くて近寄らなくなっていました

 

普段、お買い物をしているお店にも行けず

(行くと人の多さにうんざりするので…)真顔

 

足が向くのは

どうしてもの時だけになっていたのですが

だんだんと人の多さよりも

ゴミの多さが気になってしまってゲッソリ

 

それぞれのお店で、ちゃんとゴミ箱を設置されていますが

道の端や電柱の下、閉まっているシャッターの前…

 

食べ物や飲み物の空き容器や飲み残しのペットボトルなどが

軽く山のようになっていて驚きましたムキームキームキー

 

人込みでスタスタとは歩けないので

キョロキョロしながら観察していると

本当に自然に!当然のように!

歩きながら道にゴミを置いていく人の多いこと!

 

ゴミは一つあると連鎖が起きると言いますが

正にその通りでしたチーン

 

それが、あちこちで起きるので

人出が少なくなる夕方には

ゴミの山が出来ていますゲッソリ

 

周辺のお店の方が協力して掃除をされていましたが

なんだか悲しくなって帰路につきました真顔

 

街並みそのものが観光スポットになっていることがありますが

そこには生活をしている方がいることを忘れないで欲しいと思います

 

誰でも家の前にゴミを捨てられたら嫌でしょう?

観光スポット周辺でも同じです

 

「観光スポットなんだからしょうがない」

そんなことは決してありません

 

基本的に子供は大人の真似をしますよね

なので、道にゴミを置いていく人は

周りの大人がそうしているのかなぁ

と思いました

 

私は今でも外出先でゴミを捨てることが

ほぼありません

・ゴミになるような荷物を持たない

・可能な限り持ち帰る

やむを得ない場合はゴミ箱の設置者(管理者)の方に

「捨てさせてもらっていいですか」と声を掛けます

すると大抵「どうぞ、いいですよ」と言ってくださいます

それから「ありがとうございます」とお礼を言って

捨てさせていただきます

 

だって自分のゴミの片付けをお願いするのですから

お礼は当然ですよね

 

これは自分の親を見て学んだことなので

子供の頃からの習慣は一生ものなんだと思います

 

今、子育て中の方も、これから子育てをされる方も

今一度、ご自身を振り返ってみてください

 

「子供は親の鏡」とは

よく言ったものだと思っています