本日は、ドアホンをテレビドアホンに切り替える工事です。
ファックス親機は1階に置いてあるN町のSさんのお宅。
居間は2階で、この１階には普段いらっしゃらないので、
電話の配線があるがためにここに置いてあるような感じでした。
ファックスの裏にはドアホンアダプターが。
2階にはコードレス電話を置いて電話もドアホンも対応されてました。
ですが、それよりも顔が見える方がさらに安心ですよね
2階にドアホン親機を設置するために、まずは通信線を2階へ。
10メートルほど2階に茶色のモールに入れて、ドアホンの通信線、
電話線の合計４芯を持っていきます。
2階の部屋に配線するために一度廊下の天井に配線を通しました。
居間に入ると天井から配線を下ろし、モールでカバーします。
見やすさを重視して、今回はガラスの付いた家具に
マジックテープでドアホン親機を固定しました。
ピンぼけですが、モチロンモニター付きコードレスもあります
これは違う部屋に設置しました。
先ほどのドアホンも....
広角タイプのドアホンカメラに変わりました
テストを行っているシーンです。 ドアホンモニターがはっきりと
玄関先を映してくれています
これで、録画もしてくれますし、来客も安心して対応できますね
普段は誰もいない1階から2階にファックス親機を移動してきました。
親機の方が、通話の音質もいいので聞きやすいですしね
Sさん、本日はテレビドアホンの取り付け工事のご依頼、
ありがとうございました。
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第2969号