無駄な灯りを消したい....最後の手段! | アンド・わかでん 街のでんきや かわら版

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創業1963年 石川県金沢市のまちのでんきやです。
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今回はお客様T町のYさんの喫茶店の倉庫の灯りの事で相談を受けました。

喫茶店の隣にバイクのガレージがあるYさんのお店。

そのガレージの明かりが縦に3箇所あります。

同じ壁スイッチで3箇所同時のオン、オフしかできず、

1番奥の灯りは普段使わないので何とかいい方法が無いかとの事でした。

あえて蛍光灯は外してありました。これだと肝心な時、手暗がりになります。

新築してまだ数年、天井にも入れない構造のため、スイッチを追加するのは大変です。

あまり費用もかけれないので今回はこの『キャノピースイッチ』をお薦めしました。

照明器具を加工して、プルスイッチを設ける方法です。

反射板の側面に穴を開け...
キャノピースイッチを固定します。

内側を見ると、このように。

次に配線を割り込ませます。

最後に反射板を固定し、蛍光灯を取り付ければ完了です。

このヒモを引っ張ればスイッチがオン、オフできます

2階にも同じようなレイアウトがありましたので、同じ加工をしました。

image 
  
これでスイッチを入れても必要が無ければヒモでスイッチを切れば灯りは点きません

1番お手軽で効果絶大な簡単施工です

Yさん、本日はご依頼ありがとうございました

   
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