番 号
S01081

講 師
松浦技術士事務所 所長 松浦 徹也 氏

ハヤシビジネスサポートオフィス 代表 林 譲 氏. (元・京セラ(株) 取締役)
対 象 韓国GHSに課題のある技術者、担当者
会 場
日 時
平成22年10月15日(金) 12:30~16:30 
 【16:15講義終了。16:15-16:30:Q&A。16:30-16:50個別相談(予約制)】
定 員 25 名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
お申込
1名につき43,050円(税込、 テキスト費用・お茶代を含む)

※10月5日までに初めてお申込される新規会員登録者は39,900円

※同一法人より2名でのお申し込みの場合、73,500円

◆早期割引:お申込確認メールでは通常料金で提示されますが早期割引を適用した価格の請求書を送付

◆詳細・お申し込み はこちらから◆
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【講演主旨】

韓国産業安全保健法は単一物質について2010年7月1日、混合物質は2013年7月1日から分類、表示が適用される。一方、有害化学物質管理法は、単一物質は2011年7月1日、混合物質は2013年7月1日から分類、表示が適用される。韓国でも分類、表示はGHSを導入しているが、国連GHSや日本などとは異なっている。
6月30日前に製造または、輸入する者が販売して、すでに市場に流通していたり事業主が使用中である在庫品に対し、単一物質の場合、1年間、混合物質は2年間従来規定にともなう警告表示を共に使うことができる。
このセミナーでは、韓国の揺れ動く化学物質規制、分類・表示と製品含有化学物質規制のポイントと改正動向を解説する。


【キーワード】
1.統計的パテントマップ
2.技術開発に有用なパテントマップ
3.特許電子図書館の活用


【プログラム】

1.化学物質規制法の概要
 (1)化学物質政策の特徴
 (2)有害化学物質管理法
 (3)産業安全保険法
 (4)危険安全管理法
 (5)REACH規則対応
 (6)トピックス

2.韓国のラベル表示とMSDS
 (1)国連GHSの概要
 (2)韓国GHSの概要
 (3)他国との違い
   EU CLP規則との違い
   JIS Z 7250~7252との違い
 (4)トピックス

Q&A【16:15~16:30】

個別相談(予約制 2社)【16:30-16:50】


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