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社会人になりたてのころから3年目くらいまでって、どんな気持ちで働いていただろうか?
私はそんなこと、忘れてしまっていて、
それによって、気がついたことがあったのだよ。




新人が、社内報を作っていたのだが、
いかんせん、やる気がない。
他の仕事はちゃんとするのに
なぜだか、これだけは拒否するのだ。

よーくよーく話をきくと、
一年ほど前、社内報を作ったとき、
総務系の役員と、内容でもめたらしいのだ。

新人は純粋に、会社のおかしな仕組みを指摘した記事を書いたのだ。やんわりと。そしてそれを総務に改善してもらえるよう社内報を使って働きかけたのだ。

それに対して、総務は反論した。しかしながら、誰一人として、新人が納得できる答えを返さなかったので、その記事が書き替えられることはなかった。

困り果てた総務の人たちは役員にお願いして、たかが社内報の1テーマに対し、新人の記事を全否定した記事を作成してもらい無理やり新人を納得させ掲載したのだ。


本当にその内容は些細なことだった。
出社退社時間を毎日紙に記入するということを、他の方法でもいいんじゃないかと指摘しただけだったのだ。

本当にただそれだけ。
実際、入り口ではIDカードで出社退社時間は管理されているし、その書いた紙も、その後総務がなにかに使うわけではないのだ。

じゃあなんでいるの?
私にもわからんのだ。
でも書いてる。
私はいちいちそれに対して議論するよりは、
言うこと聞いた方が楽だからそうしているにすぎない。

しかし、新人は素直だから、
ほんとに疑問に思ったし、なぜ必要もないことをさせなくちゃいけないのか、無駄だし、正義感でがんばったんだろうな、と思ったよ。





私はこれには頭が下がったね。
私ならまわりで悪口いって終わりなのに
ちゃんと上に噛みついたんだから。

上の意味不明な圧力に抵抗したんだから。





まだ、このはなし、決着していないんだ。
まだ問題として進行中なのさ。

またなにかわかったら書きたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます。