その日は朝からイライラしていた。
いつも朝寝をする時間に子どもが寝ない。
ご飯の時間になってもご飯を食べない。

そしてうーうー唸り機嫌が悪い、、、。

もう、どうしたらいいんだー!
無理矢理、寝させても、ご飯食べさせてもしょうがない。
もういいや、ビデオ見よ。
録画したフィギュアスケート見よ。

華麗な演技を見て、私はちょっと楽しくなった。
でも子どもの機嫌は相変わらず最悪だ。

やっぱり眠いのかな?
ベッドに連れていく。
寝ない。

しばらくスマホみながらベッドにいよう。

スマホをいじる。

すると、見るものすべてにイライラしてくる。
マイナスのニュースばっかりに眼がいくのだ。

スマホって不思議な生き物だ。自分の状態に合わせて見える内容が変わる。

スマホは全世界の膨大な情報とつながることができて、それはいいものもあれば悪いものもあり、何を取り出すかは完全に自分次第だ。

しかも、超簡単にアクセスできすぎて、自分が意識する間もなく、様々な情報につながってしまっている。

イライラしているときに開くと、まあろくなものを見ない。
よりイライラする情報を取り出してしまうのだ。

リラックスするために見始めたはずだったのに、結局リラックスできていないばかりか、余計イライラしている自分がいた。

私の場合

・スマホは気分のいいときに目的をもって使う。
・ちょっとネットサーフィンしたいときは、時間を決めるか、見るページ数を決める。

というルールがあった方がいいみたい。
見ていたスマホの電源を切った。



子どもは相変わらず機嫌が悪い。

でも気分が変わった。
「ちょっと一緒に遊んであげよう。
家事も残っているけど、まあいいか。」

抱っこしながら歌を歌い、ボールを転がして一緒に遊んだりする。


すると子どもがニコニコになって、ひとり遊びをしはじめた。

その隙に残った家事を、、、。



ご飯は食べさせられなかったなあ、
まあいいか、時間をずらして食べさせよう。

そう考えていたら、また子どもが泣き出した。
本当に眠いみたいだ。

ベッドに行く。
今度はすぐに眠りについた。
自分がしたいこと(スマホ切る)をして気分がよくなると、まわりの物事も肯定的に見ることができて、世界が好転していくのかな。

子どもにイライラしたら、子どもじゃなくて自分を見つめてイライラ治そう。
きっと子どもじゃなくて、本当は自分にイライラしているはずだから。

そしたら、どんなイライラも自分で解決できるってことだもんね。