ご訪問いただきましてありがとうございます。

 

整理収納アドバイザー1級認定講師

【 & STRAGE 】アンドストレージ の  角一まり子 です。

 

 

■& Storage ホームページ  


二段のハンガーパイプ


クローゼット収納も、日々進化していて色々なお客様のお家に伺うとさまざまな収納を扱います。


壁面のクローゼットは一般的に一本のパイプが目線より高い位置にあるのですが


◯ 奥行きが深いと奥と手前に二本パイプが張られてていたり


◯ 高さを使って上下二本になっていたり


◯ 一本のパイプでも高さが高い、低いなど。


それぞれ空間の特徴を活かした収納があります。


今回は上下二本のハンガーパイプのクローゼット。



通常大人の手が届く高さ1800㎜くらいが限界なので、上のパイプは1800㎜あたりに張られていて.そこから上下に均等に分るけ下段のパイプが設置されています。


二段パイプで気をつけたいのが洋服の丈


大人のトップスは1000㎜くらいの丈が一般的です。


そうすると…


1,800 ÷ 2 = 900 なので、ハンガーに掛けた洋服の丈は下段のパイプに裾があたってしまいます。


上段の服がパイプに当たると、下段に掛けるのがちょっと面倒(掛けづらい)


下段はと言うと床に当たる服で掃除がしづらく埃が気になるっとなりがち。


今は女性のスカート丈も長くなっているので、これまた、上段に掛ける?下段にする?と難しい選択になります。


ワンピースなど二段パイプにはかけられない!ということにもなりかねません。


たたむのが面倒だから、たくさん掛けられるようにした!


という場合、実際にどういう洋服を掛けるのか?を具体的に考えるのが重要です。


自分に合ったクローゼットを作ろう!


ハンガーパイプが取り外せる場合は下段ははずして上段を有効に使います。


こちらのお客様は普段通勤に使う服は利き手の右側に寄せ


最もよく着るワンピースを中央にまとめました。

以前はクローゼットに入らないから部屋の中に突っ張りをして掛けていました → これがお客様の視覚ストレス! 


引き出しを使うことで、Tシャツやボトムスを引き出しに収納しました。


通勤用の服の日々の出し入れのしやすさを優先します。

観音開きの扉なので、開け閉めしやすい方に頻度の高い服!を収納します!


頻度の低いアウターを左側(こちらが壁際で普段の動線より少し奥になります)にまとめました。



足元の空いたスペースは、通勤バッグや、すぐに洗わないもう一度着る服の一時置き場にします。


こちらのお客様、実は掛ける方がラクだと思っていたけど、意外とハンガーに掛けるのが面倒だったとおっしゃっていました。(ハンガーがない〜とか、わざわざハンガーを取りに行ったり)


引き出しにたたむのはざっくりでOK!っが今はラクだと!


収納はライフスタイルに合わせて変化します。


ロングスカートやワンピースを履かないなら、二段パイプでも良し!…など変化に合わせて見直してみることも必要です。 


収納空間の使い方、少し見直してみませんか?

衣替えの季節、当たり前になっているちょっとの不便に目を向けて、自分に合ったクローゼットにしましょう!


一人で悩まず、ご相談下さい!

 

&  STORAGE のお片づけサービス

良かったら バナーClick ↓↓↓してみて下さい♡

 

 

  ​資格認定講座 NEW

講座スケジュールがアップされました!


◾️整理収納アドバイザー2級認定講座

 

◻︎5月20日{月)  10時〜16時 休憩1時間 オンライン開催 (残席4名) 


◾️【ハウスキーピング協会公認】1級取得応援セミナー

 

◻︎5月22日(水)  10時〜12時  オンライン開催

◻︎6月3日(月) 10時〜12時 オンライン開催


お申し込みは↓↓↓こちらから

 

https://andstorage.jp/course_and_seminar/


【オフィスの整理収納】


環境整備がもたらす効果をお届けします!

下記からお問い合わせ下さい。

 

 



 ■インスタ更新します!

&STORAGE の日々の活動をリアルタイムでお届け。

ストーリー更新していきます。←言い切った、やらなきゃ。

 

 

 

■【公式】& Storage LINEアカウント!開設

ここでしか発信のないお得なキャンペーンや情報をお届けします。

お友達申請、トークへスタンプもしくはメッセージを頂きましたら

【&STORAGE オリジナル 『収納計画って何?お家を整える第一歩』】

をプレゼント致します! 

 

 

【フォロー】や【いいね❤】など励みになります!

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました!