神戸では、12月、阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し復興を願うイベントが行われます。(今年は12月1日から12日まで)
神戸の中心地の数百メートルが光の回廊として輝きます。
昨日、その試験点灯が行われたようです。
阪神・淡路大震災から17年、今年は東日本大震災の被災地復興への祈りも込めて「希望の光」がテーマになっているそう。
神戸に勤務していた3年前までは、ほぼ毎年見てたのですが、神戸を離れてから見ていません。
2007年撮影
2007年撮影
2008年撮影
毎年デザインは変わっています(前年のことは覚えてませんが(;^_^A
今年は、節電の影響で点灯時間が30分短く、電球からLEDに変わったそうです。
始まりは、鎮魂の色合いが強かったのですが、最近はこの時期に合わせて、飲食店ではルミナリエメニューとか、価格が普段より高かったり、イベントのようになってきてしまっているのが少し残念なような気がします。