2019/10/12
 
 
 
最終日の朝はホテルの朝食ビュッフェ☆
 
 
 
天井が高くてとっても素敵な空間での朝食ビュッフェ
 
 

 

 

 

 
 
種類が豊富過ぎて、、朝から食べ過ぎました(*_*)
普段こんなゆっくり朝ご飯食べることもないので、
とっても優雅な気持ちになりました♩
 

 
 
たっぷり朝食を食べた後は観光へ!
今日はホーチミンを満喫する日です!

 

 

 

 

 
乗り込んだ車には日本とベトナムの旗が🇻🇳🇯🇵
さりげないおもてなしが嬉しくて写真撮りました♩
お店に海外の方きたらしようか!なんて話してました。
 
 

 
今回アテンドして下さったのがベトナム人のヒエンさん
社長のお知り合いの方のビジネスパートナーの方で、
普段は通訳などをされている方です。
3年程日本の企業に勤めていらっしゃたことがあり
言葉も何も問題なく本当にペラペラでした。
 

 

 

 

 

そしてヒエンさんの提案でベトナムの伝統衣装アオザイを着ることに!
 
 
 

 

 

 

 
 
あまり興味はなかったですが、着てみるとテンション上がりますね(^^)
 
 

 

 

 

 
アオザイレンタルしたあとはメコン川クルーズへ!
 
 

メコン川は、アジアで7番目に長い川みたいです。
ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムと国を超えて流れてる川って日本に住んでいる私には、最初はイメージが沸かなかったです。
 


 
とにかく広くて海みたいに思いました。
普段見ることのない景色を見ると本当に世界は広いなーとしみじみ感じます。
でもこの川には絶対に落ちたくないとも思いました(*_*)笑
 
 

 
メコン川にはいろんな島があってそこで生活されている方もいました!
伝統的な歌を聞いたり、日本の「しあわせなら手を叩こう」も歌って下さりました。
 
 
暑くて溶けそうになりながらもあっという間に夜になり、ホーチミン最後のご飯です!
 
 
 
 
 
生演奏聴きながらご飯をいただきました♩
 
 
 
 
ヒエンさんのお話もたくさん聴けました。
ベトナムと日本の違いや、これからのベトナムのこと、教育のこと、日本で暮らしたからこそわかる違い、
 
テレビやネット調べてもいくらでも情報は出てきますが、人の声で聴く情報は想いが感じられます。
 
ベトナムはまだ教育が行き届いてない、でもしっかり教育を受ければ根は真面目で器用なのでどんどん成長していくとおっしゃっていました。
 
 
日本が大好きなヒエンさん
 
通訳の仕事を通してもっともっと日本とベトナムを繋げる架け橋になりたいとおっしゃっていました。
 
 
本当にキラキラした目でおっしゃられる姿に、私も泣いちゃいそうになりました。
 
 
 
 
 

そんな心動かされている時に生演奏がハッピーバースデーと音が変わり、
ケーキと花束がテーブルに、、
 
 
次の日が誕生日の私を社長は覚えて下さっていました。
 

 

 

 

 
まさか、ホーチミンでお誕生日お祝いされる日がくるとは思っていませんでした。
 
 
 
そしてこの握り締めている花束はヒエンさんから、
今日あったばかりの私にと用意して下さりました。
流石に泣きそうになりました(;_;)
 
飛行機にはお花は持っていけないしと社長も言っていたそうですが、気持ちだからと用意して下さった様です。
 
社長とヒエンさんのお気持ちに本当に感謝です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 
本当にこの旅では、人のあたたかさを感じる機会が多かったです。
 
コンテストに出るにしても、海外なので、会場に行くことも自力ではわからず、沢山の方にフォローしてくたださりました。
コンテスト終わった後落ち込んでる様をみて
君はナーバスなのかと、声をかけてもらったり、、笑
 
たくさんの人に助けてもらい、たくさん人のあたたかさに触れることが出来ました。
 
 
市川さんもブログにかかれていましたが、
「何をするかでなく、誰とするか、」
 
その意味がよくわかった旅行になりました。
 
 
きっと社長も、たくさんいろんな経験や体験をさせてあげようと思ってプランを立てて下さったんだと思います。
 
その体験をしていく中で、出逢った人の言葉や、熱い想いに、心動かされるそんな4日間でした。
 
 
 
 
きっとエクステのお仕事はお店もたくさんあるし、どこの会社でもこの仕事は出来ます。
でもこんな経験をさせてくれる会社はきっとアンドルーチェだからだと私は思います。
 
 
誰と時間を過ごすかで、同じ仕事でも中身は全然違うことに改めて気づけたそんな旅でした!
 
 
 
 

 
 
 
この様な時間を作れたのもお店で営業してくれていたスタッフのみなさんがいるからです、
ありがとうございました!
 
そして社長本当にありがとうございました。