手を握られても


本気にしても


つらくなるだけ


つらくなるだけ


恋なんかするんじゃなかった


恋なんか


するんじゃなかった。


あのひとは誰にでも優しい

でも誰も特別じゃない


あたしも特別じゃない


あなたには


心がないのでしょう?


あたしにはあるのに


なのに好きだとか思うの








好きだとか思うの。


つらくてもいい


そばにいたいと思った


叶わなくていい


努力してると思われたい


私だけを見てなんて


言えないからせめて


私も見てと努力したい


ただ見てほしいだけ


存在を確認してほしいだけ

生きてると認めて


生きてる人間のように


接してくれたら。


あたしは生まれてよかったと


きっと心から思える


あなたを追い掛ける


あなたの


一言一言に傷付く


行動に傷付く


優しさにつらくなる


厳しさに酔う


すべてが


あたしを変えてく
でもそれ以上に


あたしのすべてが
弱くなる


弱くなる


弱くなるから
追い掛けられない


あなたはまるで悪い薬
苦しくて
依存するのに止められない

あなたは薬物
あたしは中毒。


あたしはまだまだ子供だから


大人の恋愛なんて出来ないし
よくわかんないの


あなたは子供っぽい所もあるけれど 大人だから


あたしの扱いなんか
簡単すぎると思うほどに。


大人になれない
なり切れない


いつかあなたを
他の誰か好きになって忘れてしまえるのでしょうか


この恋もあたしの
人生の踏み台なのでしょうか


あたしはまだ全然
忘れたくなんかなくて
もっともっと
欲しいくらいで


忘れてく日々が来るの
わかっているけど
まだ今は
あなたを焦がして


大人になれるまで思わせて


そうね
まだあたし
子供でいたいのかも。