5/31,6/1の夜の時間帯に地デジの電波の強度が一瞬低下し受信できない事象を体験。
自分が記憶する限り地デジに切り替わってからは初めての体験。
現象は、湘南方面や東京八王子などでも一部で発生していたようだ。
ちょうど、この現象のあった日は夕方から夜にかけて一部では靄がかかっている
状態、今朝もJR相模線は早朝の濃霧で遅延もおきていた。
何かというとラジオダクトによるQSBを連想したもので...
もしやと思い、6/1の夜同現象が発生しているタイミングでデジ簡による
CQの連呼を...何か間違いが起こらないかと。
結局反応はなかったが今朝興味深いレポートを頂いた。
*IC-DPR5,5W,MR350モービルホイップ(南側ベランダに突出しポールに取り付け)
今朝、Twitterのコメントに埼玉の局から昨夜のCQの連呼を途切れ途切れだったが
受信していたとの事。
屋根の上にモービルホイップを固定に設置していたようです。
考えられるのは、反射・回折もありますがこれまでの実績では南側小田原熱海方面は意外と開けますが北、西、東方向は谷間になっていて方角的にどのような形で届いたのか検討もつかず、実際には今回アンテナを設置後の交信の実績もないので
今後探っていきたいと思っている。
