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Android(アンドロイド)端末&アプリの情報屋

Android(アンドロイド)の情報やオススメのアプリの情報なんかや管理人の気になる情報を紹介

バンダイナムコゲームスは20日、Android(アンドロイド)スマートフォン及びiPhone向けのアプリ「魔法少女まどか☆マギカiP」をリリースした。価格は無料で、Android版はAndroid Marketのこちらのページ から、iPhone版はApp Storeのこちらのページ から入手できる。Android版の動作要件はAndroid 2.2以降。

(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
(C)2012 NBGI ・ Nitroplus

このアプリは「Live 2D」を使ったキャラクターコミュニケーションアプリとして好評のiPシリーズで、画面へタッチするなどの操作で様々なコミュニケーションを楽しむ事が可能だ。

キャラクターのボイスも搭載され、アラーム、目覚ましなどの声を楽しむことができる。また、画面をタップしたりフリック、ピンチ操作するなどで、アクションが変わり、様々なコミュニケーションを楽しむことができる。

さらに、ハッシュタグ付きのツイートを投稿できたり、日常の日付と連動したスケジューラー機能も利用することが可能だ。

(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
(C)2012 NBGI ・ Nitroplus
7インチモデル「Xvision an407」
WSL JAPANは19日、Android(アンドロイド) 4.0(開発コード「Ice Cream Sandwich」)を搭載するタブレット「Xvision an4」を4月に発売すると発表した。7インチ液晶を搭載するモデルと10.1インチ液晶を搭載するモデルを用意する。さらに解像度や対応ネットワークなどの細かい違いを含めれば複数モデルがラインナップされている。

同社はXvision an4を、今後ますます拡大が予想されるクラウド市場に向けたビジネスユース製品としての販売展開を行う予定で、OEMでの提供も可能としている。すでに複数のSIer、クラウド・SaaSシステムへの導入等によるソリューション計画もされている。製品を単純に販売するのみならず、カスタマイズや保守に加え、各種システムの開発業務請負なども含めた、統合的なソリューションとしての提供も可能としている。

端末のラインナップに関しては全部で8モデルとなる。

7インチタイプ、10.1インチタイプにそれぞれ4モデルが存在する。「Entry Model Wi-Fi version only」と「Entry Model Wi-Fi+GPS」と、「Entry Model 3G+GPS」、「High-end-Model 3G+GPS」の4つだ。

タイプ名から理解できるよう、これらの主な違いは対応ネットワークとGPSになる。加えて、ディスプレイの解像度など一部の仕様が異なる。解像度については7インチタイプでの「Entry Model」だと800×480、しかし、「High-end-Model」だと1024×600だ。10.1インチについては「Entry Model」が1024×600で、「High-end-Model」が1280×800となっている。

Xvision an407

Xvision an410(10.1インチタイプ)

Xvision an410(10.1インチタイプ)

その他、主な仕様は下表のとおりとなっている。

ソフトバンクWi-Fiスポットのステッカー
モスバーガーを展開するモスフードサービスは12日、一部の店舗を除く全国のモスバーガーの店舗へソフトバンクモバイルが提供する公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fi(ワイファイ)スポット」を導入すると発表した。導入は本日13日までに行われる。

モスフードサービスは、ソフトバンクWi-Fiスポットを導入することで利用者の利便性を高め、iPhone/iPadユーザーなどの新規顧客層の取り込みに繋がるものと期待している。さらに、食事利用以外の時間帯の強化にも繋がるとし、来店客数の増加を図る。

ソフトバンクWi-Fiスポットを利用できる店舗では、専用のステッカーが貼られているので、それを見て利用可否を確認することができる。

また、同社は一昨年9月にiPhone向けに公式アプリをリリースしており、その後Android向けアプリを開発し、スマートフォンユーザーに対して様々なサービスを提供している。

国内の総店舗数は昨年12月時点で1,374店舗となっている。

なお、ソフトバンクWi-FiスポットはiPhone/iPad以外のAndroidスマートフォンユーザーも利用することができる。ソフトバンクWi-Fiスポットの詳細はこちらの公式ページ で確認できる。

Android向けモスバーガー公式アプリ
KDDI、沖縄セルラーは10日、特定のエリアのユーザーに対して、緊急のメッセージを一斉配信する「緊急速報メール」において、緊急地震速報に加えて、国や地方自治体などから配信される災害・避難情報の提供を開始すると発表した。ソフトバンクモバイルも同種の発表を行った。実際の提供はソフトバンクモバイルが1月30日より、KDDI/沖縄セルラーが1月31日より開始となる。

「緊急速報メール」のイメージ図(KDDI報道発表資料より)

KDDI/沖縄セルラーでは、気象庁から発表される津波警報の配信も行われる。ただし、津波警報については3月末以降の提供となる。

緊急速報メールは、携帯電話回線の混雑の影響を受けずに一斉配信できるサービスであり、緊急時の災害・避難情報などの配信手段に適している。利用料金は無料。

ソフトバンク、KDDIは、サービス提供にあたり、国や地方自治体などへ、このシステムの導入の申し込みも受け付けている。導入団体は、専用のウェブサイトなどを通じて、各種緊急情報を配信することが可能となる。導入団体には契約料や利用料などは発生せず、無料で利用できる。

地震のほか、台風や津波など様々な災害が懸念されるだけに、緊急地震速報に加えて災害・避難情報の配信体制が整備されることはユーザーにとっても大きい。
王元姫のライブ壁紙 より
(C)コーエーテクモゲームス
コーエーテクモゲームスは27日、Android(アンドロイド)スマートフォン向けのライブ壁紙第一弾として、「真・三國無双6」シリーズのアプリを各キャラクター別に複数同時リリースしたと発表した。

具体的には10キャラクター分リリースされている。内訳は「魏」の夏侯惇、徐晃、「呉」の陸遜、孫堅、「蜀」の趙雲、関羽、「晋」の司馬師、王元姫、鄧艾、その他の勢力から張角、となっている。

価格は525円で、動作要件はAndroid 2.1以降。

ライブ壁紙アプリでは、キャラクターの高画質画像をホーム画面の壁紙に設定できる上、ゲームBGMの再生やキャラクターのセリフ表示ができる。ただし、セリフに関してはテキスト表示のみで、ボイスはついていない。それでもセリフは例えば王元姫の場合で199パターン収録されるなど、数は多い。

また、BGMについては画面右上のボタンをタップすることで聴くことができる。

他にも効果音再生機能や、時計・アラーム機能、MobileJOY機能などを搭載している。