
おいしいドリアンの見分け方
Googleで検索してもいろいろ出てくるけど、
一緒に働く無類のドリアン好きローカルスタッフに聞いてみた。
忘れないように、記録。
色:濃い緑
大きさ:小さめ
とげ:三角がそっていること
持ってみて見た目より、「軽い」っと感じること
(これが一番のポイント、軽ければ軽いほど良い)。
そして振ってみて、からからと音が鳴ること。
彼は、数年前ドリアンカーを見つけ、ふと「これはもしや」と手に取ると、
まさにものすごく軽いドリアンを見つけた。
すぐに、開けてくれと、割ってもらい食べたら、もうこれは言葉にならないという程おいしかったらしい。
「That was the best !」この話、5回ぐらい聞かされたので忘れそうにない。
ちなみにうちらが住んでいる近くにもたまにショップカーで売られていて、
それ試しに自分で見てみようと、ローカルドリアンを1個1個確かめてみた。
うん、よし、これだ、おじさんどうだ?と中身を確認したら。
「Spoiled(だめだ、腐ってる)」と。ドリアン見極めるのは長年の修行が必要だ。
ちなみにドリアン、木から落ちて初めて食べられる(深夜に落ち、人に当たることは無いので、ドリアンには目があるとも言われている)。
それも落ちて、すぐに食べると美味しくなくて、2日、3日目がBest、5日を過ぎると腐っていくという。
ということはドリアン農園の近くで食べないと、KL辺りではなかなかよいドリアンにはめぐり合えないかも。
もひとつドリアンの話、マレーシアは昔はもっとたくさんドリアンの木があったが、その木自体が材木として売れた為、急激に減っていったという。また、1本の木で1年に1万個も実がなることがあるという。
奥が深いドリアン。
Googleで検索してもいろいろ出てくるけど、
一緒に働く無類のドリアン好きローカルスタッフに聞いてみた。
忘れないように、記録。
色:濃い緑
大きさ:小さめ
とげ:三角がそっていること
持ってみて見た目より、「軽い」っと感じること
(これが一番のポイント、軽ければ軽いほど良い)。
そして振ってみて、からからと音が鳴ること。
彼は、数年前ドリアンカーを見つけ、ふと「これはもしや」と手に取ると、
まさにものすごく軽いドリアンを見つけた。
すぐに、開けてくれと、割ってもらい食べたら、もうこれは言葉にならないという程おいしかったらしい。
「That was the best !」この話、5回ぐらい聞かされたので忘れそうにない。
ちなみにうちらが住んでいる近くにもたまにショップカーで売られていて、
それ試しに自分で見てみようと、ローカルドリアンを1個1個確かめてみた。
うん、よし、これだ、おじさんどうだ?と中身を確認したら。
「Spoiled(だめだ、腐ってる)」と。ドリアン見極めるのは長年の修行が必要だ。
ちなみにドリアン、木から落ちて初めて食べられる(深夜に落ち、人に当たることは無いので、ドリアンには目があるとも言われている)。
それも落ちて、すぐに食べると美味しくなくて、2日、3日目がBest、5日を過ぎると腐っていくという。
ということはドリアン農園の近くで食べないと、KL辺りではなかなかよいドリアンにはめぐり合えないかも。
もひとつドリアンの話、マレーシアは昔はもっとたくさんドリアンの木があったが、その木自体が材木として売れた為、急激に減っていったという。また、1本の木で1年に1万個も実がなることがあるという。
奥が深いドリアン。
ベトナム(ホーチミン)旅行 2日目
朝起きてホテルのブッフェを食べる。朝6時からオープンというので6時に行ったらちゃんと用意できてた。マレーシアのように6時からといっても6時にスタッフがやって来るとか6時に開くが用意が始まるとかいう中途半端はない。これが普通だけどね。マレーシアが余りにだらけすぎ。7時半にメコンデルタツアーの迎えが来るので、早めに切り上げ、ロビーで待つ。


ミニバンで各ホテルの客をピックアップしてるみたいで、我々もそれにのる。実際のバスは大型の専用バス。席は後ろ半分が日本人、前半分が英語を話す外国人と分けられ、ガイドもそれぞれ1人ずつ付いた。バスにゆられること2時間、途中ローカルの人々、バイクをみてメコン河へ。超巨大。4000キロだったか、4カ国ぐらいを横断しており、その下流というものはこのようなことになるのかという感慨をうけ、バスを降りる。

河に大きな中州があり、そこで果物を栽培して暮らしているひとが多いという。その中へ入っていって、現地の音楽とか果物を食べながら聞く。それがらメコンの支流をおばちゃんが操作する手漕ぎボートにのってクルーズ。ココナッツキャンディーの小さな工場を見学。あやちゃんは大好きだったみたい。なぜかニシキヘビがおり、皆記念撮影。我々も初めて肩に担いで写真を撮った。




それからボートにのり、昼食地となる別のところへ。昼食はエレファントフィッシュの丸揚げとかその他ライスペーパーと生野菜とかでたけど、特においしくなかった。マレーシアでローカルフード食べ慣れてるから、特別感じるものは無かった。それからまた延々と1時間ぐらいボートで移動。後で思ったがこんなにボートで移動する意味あるのかというぐらい、飽き飽きするぐらいメコンの河をボートで移動。バスに乗り換え、仏教寺院へ。これも特別なんともなく30分ぐらいで出発。市内へ戻った。内容的には、まあまあ。マレーシアでもそうだけど、ローカルのツアーにこれはよかったと思えるものはあんまり無いなと感じた。でもメコン河を見れたし、自分じゃ絶対行くことのないローカルの生活の中を少しは見れたので、貴重な体験だと思う。


そして、夕食は一日目夜に探し、予約していた2区にあるフレンチレストランへGO。タクシーで20分ぐらいの高級っぽい住宅街の中にあった。前もって調べていたので前菜を2品つけるコースを頼む。前菜、フォアグラの春巻きがおいしかった。ワインもグラスワインを適当に選んでもらい飲んだ。メインはほほ肉のフォアグラのせを二人とも。でもあやちゃんが寝る時間で騒いで、ちーは大変。あんまり味わえず。そのあときたチーズが大量。今思っても思い出すだけでいやになるほど。デザートが出て終了。そのときはおいしかったなと感じた。会計は日本円で10800円ぐらい。ベトナムでは破格。というのも現地の平均給与が一ヶ月20000円らしいから。









ホテルに帰り、ツアーとフレンチでぐったりしてしまい、二人とも早く寝た。
次の日の朝、運命が待ち構えるように食中毒にかかってしまいダウン。
ちーは歩くのも大変な中、あやちゃんがぐずるので散歩にでかけ、私は完全ダウン。夕方5時までホテルで寝続け、空港まで意識がもうろうとしながら、なんとか飛行機に乗り込んだ。マレーシアにつきLCCTのタクシーの長蛇の列は、ちーが少し気分がよくなったと並んでくれ、わたしはベンチでダウン。1時間ぐらいでタクシーに乗り夜中の1時半に家に到着。生きて帰ってきたと実感した。
朝起きてホテルのブッフェを食べる。朝6時からオープンというので6時に行ったらちゃんと用意できてた。マレーシアのように6時からといっても6時にスタッフがやって来るとか6時に開くが用意が始まるとかいう中途半端はない。これが普通だけどね。マレーシアが余りにだらけすぎ。7時半にメコンデルタツアーの迎えが来るので、早めに切り上げ、ロビーで待つ。


ミニバンで各ホテルの客をピックアップしてるみたいで、我々もそれにのる。実際のバスは大型の専用バス。席は後ろ半分が日本人、前半分が英語を話す外国人と分けられ、ガイドもそれぞれ1人ずつ付いた。バスにゆられること2時間、途中ローカルの人々、バイクをみてメコン河へ。超巨大。4000キロだったか、4カ国ぐらいを横断しており、その下流というものはこのようなことになるのかという感慨をうけ、バスを降りる。

河に大きな中州があり、そこで果物を栽培して暮らしているひとが多いという。その中へ入っていって、現地の音楽とか果物を食べながら聞く。それがらメコンの支流をおばちゃんが操作する手漕ぎボートにのってクルーズ。ココナッツキャンディーの小さな工場を見学。あやちゃんは大好きだったみたい。なぜかニシキヘビがおり、皆記念撮影。我々も初めて肩に担いで写真を撮った。




それからボートにのり、昼食地となる別のところへ。昼食はエレファントフィッシュの丸揚げとかその他ライスペーパーと生野菜とかでたけど、特においしくなかった。マレーシアでローカルフード食べ慣れてるから、特別感じるものは無かった。それからまた延々と1時間ぐらいボートで移動。後で思ったがこんなにボートで移動する意味あるのかというぐらい、飽き飽きするぐらいメコンの河をボートで移動。バスに乗り換え、仏教寺院へ。これも特別なんともなく30分ぐらいで出発。市内へ戻った。内容的には、まあまあ。マレーシアでもそうだけど、ローカルのツアーにこれはよかったと思えるものはあんまり無いなと感じた。でもメコン河を見れたし、自分じゃ絶対行くことのないローカルの生活の中を少しは見れたので、貴重な体験だと思う。


そして、夕食は一日目夜に探し、予約していた2区にあるフレンチレストランへGO。タクシーで20分ぐらいの高級っぽい住宅街の中にあった。前もって調べていたので前菜を2品つけるコースを頼む。前菜、フォアグラの春巻きがおいしかった。ワインもグラスワインを適当に選んでもらい飲んだ。メインはほほ肉のフォアグラのせを二人とも。でもあやちゃんが寝る時間で騒いで、ちーは大変。あんまり味わえず。そのあときたチーズが大量。今思っても思い出すだけでいやになるほど。デザートが出て終了。そのときはおいしかったなと感じた。会計は日本円で10800円ぐらい。ベトナムでは破格。というのも現地の平均給与が一ヶ月20000円らしいから。









ホテルに帰り、ツアーとフレンチでぐったりしてしまい、二人とも早く寝た。
次の日の朝、運命が待ち構えるように食中毒にかかってしまいダウン。
ちーは歩くのも大変な中、あやちゃんがぐずるので散歩にでかけ、私は完全ダウン。夕方5時までホテルで寝続け、空港まで意識がもうろうとしながら、なんとか飛行機に乗り込んだ。マレーシアにつきLCCTのタクシーの長蛇の列は、ちーが少し気分がよくなったと並んでくれ、わたしはベンチでダウン。1時間ぐらいでタクシーに乗り夜中の1時半に家に到着。生きて帰ってきたと実感した。












