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 本気で財政再建を考えてくれ

私がブログを書き始めて1年余り経つが、政治に関わる記事に関心が薄いのが気になる。

特に財政関連の記事に賛意が少ないのはどうしてなのか。

原因をいろいろ想像してみる。

 

誰に投票したって今の生活は変わらない、という諦めの境地

国の財政より今の生活で手いっぱい

税金払ってないから自分には関係ない

政治なんて堅苦しい、読んで楽しい記事しか興味ない

そういったところなのか。

 

財政再建の問題は今、直ちに、自分の身に降りかかる問題ではないかもしれない。

しかしあなたが、あなたの子どもたちが、明るい未来を築こうと考えるならば避けては通れない深刻な問題だ。

 

「ザイム真理教」といった主張をする者もいるが、果たして財務省は「悪」なのか?

私の知る限り、財務省はこの「日本国の利益のためだけに」日夜働いている。

財務省は単なる一行政機関であって立法府ではないから、批判すべきは増税や財政支出を決める政府・自民党であろう。

Twitterなどでは「税は財源ではない」などというバカげたツイートも出ているが、税は財源以外のなにものでもないことは周知の事実。

 

日本は先進国といわれているが、それは一昔前の話だ。

日本はG7で最も国債という借金が多い「最貧国」なのである。

そんなに借金が多いのになぜ日本の国債が暴落しないのか。

それは「個人」が保有する現金・預金が他国に比較して多いから、諸外国が「信用」しているに過ぎない。

いつ暴落しても別に不思議でも何でもないのである。

 

日本経済が破綻の危機に瀕すれば、まず最初に「福祉」から切り捨てられるだろう。

経済の再建が最優先ならばそうなることはまず間違いない。

生活保護制度は廃止。

子育て、ひとり親支援も廃止。

市営保育園、介護施設の廃止。

学校給食費の有償、高額化。

などなど数え上げたらキリがないほどに。

 

生きるのに精いっぱい、というなら政治を変えてくれ。

今この瞬間が楽しければいい、というなら子どもをつくって育ててくれ。

「政治に無関心」というのは未来の日本、子どもたちの将来に対して無責任である、ということを肝に銘じていただきたい。