心の安定のために
能登半島地震から1か月が過ぎ、崩壊家屋とそこに住んでいた人々のニュースが毎日のように流れてきます。
悲しげな言葉で同情を誘ったり、現地の被災者に発言を求めたりするアナウンサーもいたりして感情を湧き立てようとしますが、うつ病などの精神疾患のある方がこういった感情を揺さぶる情景を見聞きするのは返って病気を悪化させる原因にもなりますので、悲しいニュースとか怒れるニュースなどは見ないでください。
怒りや悲しみといった感情の高揚が一番精神に悪い影響を及ぼします。
大切な家族や友人を失った被災者の方がこれから現実と向き合っていく中で、うつ病などの精神疾患を発症する方が増えてくるでしょう。
精神疾患を経験した方は、病気が治った後で、被災者に自分の経験を話してあげればよいと思います。
そうすれば、大災害に遭って自分の人生の目的を見失ってしまった方々も、自分の経験を後世に伝えることが大切なことなのだと気付く時がやがてやって来ることでしょう。
精神疾患を持つ方へ
心の安定のために、毎日楽しいことだけを考えて過ごしてください。
それは決して悪いことではありません。