SNSで精神疾患は治らない | koutaroのブログ

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SNSでは精神疾患は治らない

私が心療内科に通い始めた平成27年頃、SNSを始めてみようと思い、手始めにFacebookに登録してみた。

 

何気なく「うつ病」で検索してみると、たくさんの「グループ」が出てきた。

どうもグループ内でチャットとかして病状やら体験やら話し合っているらしい。

どんなことを話しているのか興味はあったけれども、グループに入らなければ話の内容は分からず、かといって閉鎖的な一団の構成員になることが嫌で、閉鎖的なのが怖くて、加入しなかった。

 

次にインスタグラムを始めた。

 

インスタは写真投稿サイトのSNSだと聞いていたので、写真を投稿しながらフォロワーさんとコメント出し合っていた。

 

ある日、ふとインスタの検索で「こんなものはないだろう」と思いながら興味本位で「うつ病」と検索してみた。

 

すると、出てきた出てきた。ガーン

血だらけの手首の写真、遺書みたいな書きなぐった便箋の写真、、、

いっぱいあった!

ショックだった!

 

その中で一枚だけ、かわいい女性のイラストの絵があった。

 

そのイラストを描いた人と相互フォロワーとなり、しばらく通信しあった。

そして約1年後には実際に会って話もした。

 

しかしその後、ある意見の違いからお互いフォローを外し、以後連絡することはなくなった。

自分はただ写真投稿だけを目的に、今もインスタは続けている。

 

最近、たまたま彼女のインスタが目に留まった。

彼女は今もインスタをぼちぼちやっているようだが、病状は以前よりもかなり悪くなっていた。

 

うつ病は双極性障害と判定され、ADHDやらほかの病名もついていた。

 

何度か自殺未遂を起こしているらしい。

 

インスタで通信しあっていたころは、彼女はよくインスタライブしてて、フォロワーさんたちと楽しそうに話していたのに。

その後フォロワーさんたちとも色々あったようだ。

 

結局のところ、SNSで気の合う仲間とどんなに話し合ったとしても、一時だけ気が紛れるというだけで精神疾患が治るわけではない、ということだ。

 

Facebookのグループの人たちが今どうなったのか気にはなる。

けど、多分同じことだろう。

お互いの傷を舐めあっているだけでは心の病は治らない。

 

そう言う自分はどうしたかと言えば、「うつ」の原因を探ることから始めた。

時間は相当かかったが、何となく病気になった原因、理由がわかってきた。

 

あとは原因を遠ざけるだけ。

 

それでも「症状」が出ることはある。

でも、以前よりはずっと短い期間で消失するようになった。

今では主治医から「もう投薬は止めてもよい」と言われるようにまで回復した。

 

やはり心の病でも身体の病でもどんな病気であれ、「病気となった原因」からアプローチしなければ根本的な治療には結びつかない、と思う。

 

心の病の場合、原因がわかっている人よりもわかっていない人のほうが多いんじゃないのかな。

自分の場合は、ボ~っとする時間を何回も何回も何回も繰り返し作り続けて、ようやくボ~っと見えてきたから。

もしかしたら、まだ他にも原因は潜んでいるのかもしれないけど。

でも地道に自分と向き合っていくしか方法はないから。

 

ちなみに自分が今実践している方法を下にまとめてみたよ。ニヤリ

今思いつくことだけ、とりあえず。

何か参考になればいいね!

 

 

うつ対処実践法

興味のあることだけをやる。

興味のないこと、やりたくないことは絶対にしない。

 

決して無理をしない。

できることをできるところまでやる。できないことはやらない。

 

他人と比較しない。

他人は他人、自分は自分、他人と比較すること自体無意味。

 

他人に期待しない。

他人に自分を理解してもらおうなどと思うな。理解されないのが普通。

 

見返りを求めるな。

相手になにかの援助をしたからといって感謝や対価を期待してはいけない。