行ってきましたよ。
いとことおばさんと、両親と。
ばあちゃんはHCUに居ました。
high care u・・・・・ Uなんだっけ?? unit?
まあそんな感じで、一般病棟ではないんですが。
私ICUにしかいたことないしICUの記憶はとびとび。
とにかく眠らされてたらしくって、(すっごいひどくあばれたらしくて)
記憶があることといったら
鼻に酸素つけられるんだけど
わからんくて、なんか邪魔くさくてwチューブをはずして頭に乗せてたwwら
看護師がきて怒られて、を繰り返してたことぐらいwww
「なんでバレるんやろー」って思ってたw
ピーとかプーとかなるらしいねwwwwうはww
とにかくICUは扉も足でセンサーみたいなの踏んで自動にあく感じで、なんか、「触るな」な感じだったし
ぴっぴこうるさかったし、(←それが気に入らなくて暴れたそうです)
HCUもそんなんだと思ってた。
ら、
普通の病棟。ただ、いろんな科の患者さんが混在してたり、
ナースステーションがやたら広くて看護師の数も多い。
で、ICUほどではないと思うけどやっぱりぴっこぴっこ言ってる。
面会時間も限られてないし、なんだ、普通じゃんと思ったが
ばあちゃん、ナースステーションの真横の部屋ww
しかも「ひさしぶりー」ってはいってったら
「あーうん、孫来たから、またねー」
携帯を使うでない!!!!!!!wwwww
肩透かしか。おい、ばあさんよ!!
「ここのご飯はおいしいねー」
・・・・え・・・うそだろwwwww
私ほとんど手をつけなくて恐ろしく痩せたぞww
おかげで今何もかもうまいぜww
とにかく元気そうでなによりだ。
しかし、体の中の菌を調べるために毎朝結構な量の採血してるらしく、
まあとりあえず食わないといろいろ始まらんで、たべやあね(名古屋弁)
と言った。
私の時は食事に関してはなかったけど「車椅子可」とか「装具歩行可」とか
「GU何℃可」とか書かれるんだけど
HCUはもっと詳しくて、食事、排泄、移動範囲、風呂の不可などいろいろ決められてた。
ばーさんは「病院食のみ」って書いてあるのに
いとこ「ねーちゃん(私)ねえ、冷蔵庫にバナナとプリンがあるー!!」
私「なんだと!!!」
お見舞いに来た人がくれたんだって。
tk、お見舞いってさ、おまい、入院したのごくごく最近じゃねえかー
あたし1ヶ月後ぐらいに友達来てくれたよwwなにこの速さw
しかもHCUなんだから空気読めーw
そいでなんか、ちょっと母から「空気読め」的な雰囲気を感じて
はにさんはくうきをよんだ!!!パルプンテ!!あ、古い?
私「おい、下でストロベリーミルフィーユパフェ食いに行くぞ」
といとこと、スポンサーwの元祖KY親父を連れて食堂&コンビニへ。
途中、ベッドメイクをしているイケメソを発見。
大学生だろうか。病院の近くには有名な大学があって、
そこの大学生がなんかの単位を取るために実習で仕事してると噂で聞いたから、大学生だろうか。
今風の、でも黒髪の。HCUなんて大変なところに・・・・。
私「ねね、あの男の子、カッコ良くない??」
いとこ
「あぁ?どれー?ああーあたしムリめ。何か頭悪そうなのムリ」
俺涙目。いや泣いていたかもしれない。昨日小学校の卒業式を終えた小娘に・・・・・
tk、大学の実習で来てるとしたらN大学だから並大抵の学力じゃ入れないところですよアナタ。
とりあえずN大学全員に謝れ
そして会話を必死に探した俺にも謝れ・・・・・。
そんな涙目でパフェを食う。
な、なかなかうまいじゃないか。サクサクがうまいじゃないか。バカ(涙
そんなんで時間をつぶした私達は病室に戻ると
看護師さんが「お部屋移動しましょう」という事で大移動。
つえを片手に紙袋を持って反対側の通路にある真反対の病室へwww
・・・いいんだけどね。いいんだいいんだ。HCUの反対側は整形外科病棟だからwww
ばーさん「ベッド移動だから立たなきゃいかんかね」
私「あんたバルーンついとるでねてりゃ動かしてくれるよ」
そしてきた
きたんだ
イケメソ君!!!
さっきベッドを作ってたのはばあちゃんのだったんだ!!イケメソくんに運命を感じるよ!!www勝手にww
そして、イケメソくんがベッドとばあさんを運んでくれたよ。ありがとうイケメソくん。
そして帰り際
「ねーちゃんて、…アレ!お笑いのさ、オードリー?だっけ?の、春日みたいな歩き方になったね。良くなってよかったね!」
・・・自称女春日を名乗ってますが・・・ 人に言われるといろいろで目から汁が出そうになるのはまだまだってことですよね。 やっぱり体が転倒を恐れているので、脚は前に出るんですが上半身を反る事で体重を後ろにかけてバランスを取ってるんだ!!!! しかし・・・・いいよ 私「・・・あたし春日すきなんだー」 イトコ「えーきもい(ピシャリ」 おまいさん、入学祝返してくれないか? そんな感じで、楽しい(?)お見舞いだったし、発作が起きない限りはいたって元気そうなばあさんを見て、とても安心しました。 ただ、結果によってはオペが必要かも、と後で聞きました。 ばあさんの年齢で開胸というのは、リスクが高いという事も。 ただただ、あたしはじいちゃんに 「もうちょっとだけ、待ってください。」 と、手を合わせました。