Android端末の設定を見なおして、バッテリーの節約&節電をしよう!
今だからAndroidの設定を見なおして、バッテリーの節約をしよう!
今回の設定は Android2.3 での設定方法となります。
機種はauのMOTOROLA PHOTON ISW11Mを使用しております。
※同じバージョンのOSであっても機種により若干の違いがある場合があるので気をつけて下さい。
・バッテリーの節約に関係のある設定方法のみ扱っております。
・★の数により節約度を表しています。(数が多い程、節約度が高い)
●設定アイコンをタップし起動しましょう。
設定画面が表示されます。
●まずは「無線とネットワーク」から設定します。
■機内モード「★★★★★」
・チェックを入れると全ての通信を遮断します。
しかし、この機能を使用する時は限られていると思うので通常はチェックを外しておきましょう。
■WiMAX「★★★★★」
・WiMAXの使用はかなりのバッテリーを消費します。
テザリングなどを大容量の通信を使用する際だけONにするようにしましょう。
■Wi-Fi「★★☆☆☆」
・無線LANに接続出来る環境でない場合はチェックを外しておきましょう。
ONになっていると、常に無線LANを探してバッテリーを消費してしまいます。
■Bluetooth「★★☆☆☆」
・Wi-Fiと同じ理由ですが、必要な時のみONにして使用しましょう。
■テザリング「★★★★★」
・テザリングを使用するとバッテリーをかなり消費します。
もちろんテザリングONの状態で他の機器から通信を行わなければ、それ程消費しないかもしれませんが、それは意味のない行為なので、必要な時のみ使用しましょう。
●次に「表示」から「画面設定」を行います。
■画面の明るさ「★★★☆☆」
・設定方法は自動とバーをスライドして明るさを設定出来ます。
自分の中で譲歩出来る限界まで暗くする事で、バッテリーを節約出来ると思います。
私は部屋の中から外に出た時など、明るさを自動で設定してくれた方が使いやすいので「自動」にチェックを入れています。
■画面消灯「★★★☆☆」
・画面が自動で消灯するまでの時間を設定します。
短い秒数に設定すればするほどバッテリーの節約になります。
バッテリーの節約云々を置いといて、タイムアウトなしに設定する事はオススメしません。
●次に「バッテリーとデータ管理」についてです。
■データセーバー「★☆☆☆☆」
・これにチェックを入れることにより、Wi-Fi通信に切り替わった時に動作が行われます。
例えば、アプリケーションのダウンロードは3G回線で接続中に行われず、Wi-Fiに切り替わった時にダウンロードされます。
バッテリーの節約になるか微妙な所ですが、短い通信時間で済むという意味では有りだと思います。
■データの配信「不明」
・私自身、これらのチェックをON OFFと切り替えた事がないので分かりません。
しかし通常はONにしておくべき物だと思っております。
■バッテリーモード「★★★☆☆」
・どの時間帯に、どれくらい端末を操作していなければ通信を遮断するという設定です。
「カスタムバッテリーセーバー」を選択して自分独自の設定を行うことをオススメします。
節約度は星3つとしましたが、「最大バッテリーセーバー」を選べば更に節約度は増すでしょう。
■バッテリー使用量「☆☆☆☆☆」
・ここに設定自体は存在しませんが、どのアプリがバッテリーを消費しているのか把握する必要があります。
このスクリーンショットでは端末再起動後、特に何もしてない状態です。
○その他設定
●設定>「現在地情報とセキュリティ」について
■GPS機能を使用「★☆☆☆☆」
・GPS機能をほぼ使用しない方はチェックを外しておきましょう。
●設定>「アカウント」「★☆☆☆☆」
・同期する必要のないアカウントが存在した場合は削除しておきましょう。
◎まとめ
・全てを切ってしまえばバッテリーの節約になるかと思いますが、それでは意味がありません。
・必要のない物は使用しないようにし、必要な物は惜しみなく使用する事がスマートフォンを使用する上でベストな事だと思います。
今回の設定は Android2.3 での設定方法となります。
機種はauのMOTOROLA PHOTON ISW11Mを使用しております。
※同じバージョンのOSであっても機種により若干の違いがある場合があるので気をつけて下さい。
・バッテリーの節約に関係のある設定方法のみ扱っております。
・★の数により節約度を表しています。(数が多い程、節約度が高い)
●設定アイコンをタップし起動しましょう。
設定画面が表示されます。
●まずは「無線とネットワーク」から設定します。
■機内モード「★★★★★」
・チェックを入れると全ての通信を遮断します。
しかし、この機能を使用する時は限られていると思うので通常はチェックを外しておきましょう。
■WiMAX「★★★★★」
・WiMAXの使用はかなりのバッテリーを消費します。
テザリングなどを大容量の通信を使用する際だけONにするようにしましょう。
■Wi-Fi「★★☆☆☆」
・無線LANに接続出来る環境でない場合はチェックを外しておきましょう。
ONになっていると、常に無線LANを探してバッテリーを消費してしまいます。
■Bluetooth「★★☆☆☆」
・Wi-Fiと同じ理由ですが、必要な時のみONにして使用しましょう。
■テザリング「★★★★★」
・テザリングを使用するとバッテリーをかなり消費します。
もちろんテザリングONの状態で他の機器から通信を行わなければ、それ程消費しないかもしれませんが、それは意味のない行為なので、必要な時のみ使用しましょう。
●次に「表示」から「画面設定」を行います。
■画面の明るさ「★★★☆☆」
・設定方法は自動とバーをスライドして明るさを設定出来ます。
自分の中で譲歩出来る限界まで暗くする事で、バッテリーを節約出来ると思います。
私は部屋の中から外に出た時など、明るさを自動で設定してくれた方が使いやすいので「自動」にチェックを入れています。
■画面消灯「★★★☆☆」
・画面が自動で消灯するまでの時間を設定します。
短い秒数に設定すればするほどバッテリーの節約になります。
バッテリーの節約云々を置いといて、タイムアウトなしに設定する事はオススメしません。
●次に「バッテリーとデータ管理」についてです。
■データセーバー「★☆☆☆☆」
・これにチェックを入れることにより、Wi-Fi通信に切り替わった時に動作が行われます。
例えば、アプリケーションのダウンロードは3G回線で接続中に行われず、Wi-Fiに切り替わった時にダウンロードされます。
バッテリーの節約になるか微妙な所ですが、短い通信時間で済むという意味では有りだと思います。
■データの配信「不明」
・私自身、これらのチェックをON OFFと切り替えた事がないので分かりません。
しかし通常はONにしておくべき物だと思っております。
■バッテリーモード「★★★☆☆」
・どの時間帯に、どれくらい端末を操作していなければ通信を遮断するという設定です。
「カスタムバッテリーセーバー」を選択して自分独自の設定を行うことをオススメします。
節約度は星3つとしましたが、「最大バッテリーセーバー」を選べば更に節約度は増すでしょう。
■バッテリー使用量「☆☆☆☆☆」
・ここに設定自体は存在しませんが、どのアプリがバッテリーを消費しているのか把握する必要があります。
このスクリーンショットでは端末再起動後、特に何もしてない状態です。
○その他設定
●設定>「現在地情報とセキュリティ」について
■GPS機能を使用「★☆☆☆☆」
・GPS機能をほぼ使用しない方はチェックを外しておきましょう。
●設定>「アカウント」「★☆☆☆☆」
・同期する必要のないアカウントが存在した場合は削除しておきましょう。
◎まとめ
・全てを切ってしまえばバッテリーの節約になるかと思いますが、それでは意味がありません。
・必要のない物は使用しないようにし、必要な物は惜しみなく使用する事がスマートフォンを使用する上でベストな事だと思います。