筆者「ドロイドタカ」歴代の携帯電話を調べてみた
私の歴代携帯電話を調べてみました。
携帯歴約12年で11台程変更しております。
ほぼSoftBank(旧Vodafone、デジタルツーカー)ユーザです。
■1台目

キャリア:デジタルツーカー
メーカー:東芝 (TOSHIBA)
機種名:タイプT4
カラー:シフォンホワイト
形式:ストレート式
発売日:1999年(日付不明)
購入日:1999年初夏頃購入したと思います。
○コメント
・初めて購入した携帯。
・この頃は未成年だった為、親を引き連れて購入にいきました。
購入というよりは無料プレゼントのハガキが来ていて、自宅近くのダイエーに設けられた携帯コーナーにて携帯と同時にダイエーの商品券もプレゼントされました。
・単音の着メロが自作する事が出来た携帯です。
・1画面に4行8文字しか表示する事が出来なかった。
・スカイワープ機能(メール)に対応していた。
・この頃の携帯は1回の充電で3~5日くらい使えた記憶がある。
・好きなアーティストの写真を薄く削った物を、バックライトと画面の間にはめ込む事で、バックライトが光ると映り込むように、中を開けて改造していた。
・アホみたいに伸びるアンテナや光るアンテナが流行っていた。
■2代目

キャリア:J-PHONE
メーカー:東芝 (TOSHIBA)
機種名:J-T04 (詳細)
カラー:オーシャンブルー
形式:ストレート式
発売日:1999年11月
購入日:2000年春~初夏頃購入したと思います。
○コメント
・自宅近くの各社の携帯電話を売っているショップにて7000円くらいの値段だったが、お店の方に交渉して新規0円にて購入。(実際は解約と新規の手数料がかかっている)
学生だったので番号そのままに機種変をせずとも次の日学校に行けば番号を知らせることは出来たので気にしなかったのを覚えている。
・携帯を変更しようと思った理由は、画面がカラー(256色)の携帯が出回り始めた事。
・3和音の着メロがあり、カエルの歌を輪唱させて遊んでいた。
・J-スカイメロディというサービスがあり、電話して自動音声にて好きな着メロを選びダウンロードする仕組みがあった。
・「F」ボタンが移動ボタンの右方向に割りあてられており、メニューの操作はすべて右へ移動していくことで進むようになっている。
・待受中に「SGボタン」を押すと、T04専用サイト「J-T Club Site」に接続し、ゲームや画像・アニメーション、フォントなどをダウンロードして楽しめる機能がある。
■3台目

▼国内初の着せ替えケータイ

「ミラーホワイト」「パンサー」「ピンク(ハーフスケルトン)」
キャリア:au
メーカー:SONY
機種名:C406S
カラー:ホワイト
形式:折りたたみ式
発売日:2000年12月
購入日:2001年春頃購入
○コメント
・国内初の着せ替えケータイであり、私が初めて持った折りたたみ携帯である。
・購入のキッカケは学生専用の割引「ガク割」があった為、基本料金や通話料が50%引きに惹かれauのケータイを購入する事になりました。
・新規で0円購入した所、家族全員携帯が欲しいと言い始め、家族全員0円でauの携帯を持った。
・この頃は「浜崎あゆみ」が好きで、3rdアルバム「Duty」のジャッケットにあるヒョウ柄の衣装に合わせ、完全あゆ仕様の携帯にしたいが為に、この機種を選んだ黒歴史がある。
(パンサーのカバー、あゆの壁紙、あゆの着メロにしていた)
・この携帯契約後、2台目の携帯は約3ヶ月程併用していた。
・十字キーの上下がクルクル回すジョグダイヤルだったが、壊れやすく1つ下に回しても2~3個進む事や、ヒドイ時は上に移動する事もあって一度修理にだした。また、折りたたみの関節部分が痛み、計2回ほど修理歴あり。
・外付けのカメラとキーボードをオプションで購入し愛用していた。
カメラは画質が悪くそこまで使えたものではなかった。
■4台目

▼初の携帯電話用フラッシュとなる付属の「モバイルフラッシュ」

キャリア:J-PHONE
メーカー:東芝
機種名:J-T06
カラー:ソードシルバー
形式:ストレート式
発売日:2001年08月10日発売
購入日:2001年夏(恐らく発売後すぐ)
○コメント
・カメラ付き携帯が流行り始め、いつか購入したいと思っていた頃、初めてFlash付きの携帯が登場し、この事に衝撃を受け購入。
MobileFlashで明るく撮れることはメリットだが、写真にブロックノイズが発生する事が多く、すでに発売していたシャープのJ-SH07の方が明らかに画質が良かった。
・写メール(=携帯カメラで撮影した写真をメールで送信する事)という言葉はこの頃生まれた。
■5台目

キャリア:J-PHONE
メーカー:シャープ
機種名:J-SH51
カラー:バイオピンク
形式:折りたたみ式
発売日:2002年03月01日
購入日:2002年06月
○コメント
・社会人になり4月~1ヶ月は研修で5月から本格的に働き始め、初給料で購入した携帯。
この時、初めて携帯本体にお金をかけて購入した。
・画質の悪さにウンザリしていた事が変更するキッカケで、この端末を選んだキッカケは、今までJ-PHONEでは東芝の携帯を購入してきたが、常にSHARPの携帯が時代を1歩リードしてる感があったのでSHARPの携帯を買うと決めていた。購入時期にJ-SH51がたまたま最新機種だった為。
・バイオピンクを選んだのは、他の人と同じ携帯である事を敬遠していたので、たとえ一緒の機種でも色まで一緒の物になりたくなかった為。
・初めてSDカードを搭載出来る端末を購入。
バックアップをパソコンに保存して楽しむ事が可能でした。
・専用のイヤホンやケーブルが付属していてMP3などの音楽が楽しめる端末であったが、CDウォークマンで良質な音楽を聞く派だった為、特に使用することはなかった。
・最大12Kバイト(全角6000文字)の送受信が可能な「スーパーメール」に対応。
・Webからの画像やサウンドのダウンロードも最大12Kバイトに拡張。
・これまで最大50KバイトだったJavaアプリの容量も最大100Kバイトに増加した。
・着信メロディも最大40和音となっている。
・当時は最強の携帯だと思っていた(他キャリアはあまり知らなかったが)
■6台目

▼SDカードは下から入れるようになった

キャリア:J-PHONE
メーカー:シャープ
機種名:J-SH52
カラー:ビートブラック
形式:折りたたみ式
発売日:2002年10月11日
購入日:不明(同僚より譲り受け)
○コメント
・手に入れたキッカケは、同僚より譲り受けた為。初めての持ち込み機種変更で事務手数料のみで手に入れました。
・この同僚は、こう言っては失礼だがちょっと頭が足りない所がある人だった。
(事例を挙げればデート商法に引っかかた経歴がある人)デート商法に引っかかる人がいるなんて都市伝説だと思ってた。
そして、毎月のように携帯を変更する人でもあった為、殆ど使われること無く最新機種を譲り受ける事が出来たのだ。
・ムービー写メールに対応した端末だが、そんな恥ずかしい事したことはない。
・前機種よりパワーアップした携帯である。
・メインディスプレイは最大1670万色相当の表現が可能な120×160ドットのカラーTFT液晶。
・背面には、0.9インチの6万5536色GFカラーサブディスプレイ。
・有効画素数31万画素のCCDカメラ。
・7色表示が可能なモバイルライトを搭載している。
・前機種は丸みを帯びたデザインだったが、今回はスタイリッシュなデザインでカッコイイイメージがある。
■7台目

キャリア:Vodafone
メーカー:シャープ
機種名:V601SH
カラー:ブレイズレッド
形式:折りたたみ式
発売日:2003年12月12日
購入日:不明(同僚より譲り受け)
○コメント
・手に入れたキッカケは前機種と同じく同僚から譲り受け、持ち込み機種変により事務手数料以外は無料。
・携帯が趣味の一つである事は共通であるので、よく携帯の話をしていた。
次に手に入れるならV601SHが欲しいと思っていたので、この携帯の良いところをアピールしまくったのである。
数日後、V601SHを買うなら何色がいいかな?なんて話しかけられたので、俺が欲しかったレッドを薦めた。
見事に自分が欲しい機種を買っていた。この人は当然1ヶ月後は違う携帯に変える訳で、使ってないなら下さいって事で頂いた品だ(笑)
・V601SHは、オートフォーカス機能を備えた202万画素CCDカメラやQVGA液晶を搭載したシャープ製端末。
・有効画素数202万画素のCCDカメラを背面ヒンジ部近くに搭載。
・オートフォーカス機能を備えており、より鮮明な画像を撮影できる。
・最大20倍のデジタルズーム機能や連写機能、夜景やスポーツなど利用シーンに適した撮影モードが用意されている。
・マクロ撮影やバーコード認識機能、メールアドレスや電話番号などの文字読み取り(OCR)機能もサポートされている。
・アンテナが内蔵になった所は目新しい。
■8台目

▼アナログテレビチューナーが内蔵されており、TV用アンテナが伸びます。

▼端末を振ることでさまざまな操作ができる「モーションコントロールセンサー」を搭載

キャリア:Vodafone
メーカー:シャープ
機種名:V603SH
形式:折りたたみ式
カラー:ヒーリングブルー
発売日:2005年02月18日
購入日:不明
○コメント
・この端末購入のキッカケはテレビが見れる端末であった事。
自宅近くのヤマダ電機にて新規で1円にて販売されて居た為に購入。
(会社は辞めたあとである為、例の人に譲り受けることは出来なくなった)
・アンテナの受信感度が悪く、テレビを見るために使用する事は殆どなかった。
・モーションコントロールセンサーは誤反応する事が多く、普通に操作した方が早かったが、端末を振って遊ぶ「振るスイング!ゴルフ」というゲームは面白かった。
・目新しい物はまだ初期段階であるのであまり役に立たなかったが、性能は大幅にパワーアップを果たした。
・液晶画面が180度反転する「Swivel Style」を採用。
・光学2倍ズーム搭載のオートフォーカス機能付き202万画素CCDカメラを装備。
・ディスプレイを大きなファインダーとして撮影が行なえる。
・ディスプレイは、2.4インチ、240×320ドット、最大26万色表示のASV液晶。
・アンテナがある事をバカにされたが、これはテレビを見るためにアンテナで電話のアンテナではないとドヤ顔をした経歴あり(笑)
■9台目


▼センサーキーでタッチして操作が可能

キャリア:SoftBank
メーカー:シャープ
機種名:913SH
形式:スライド式
発売日:2007年07月28日
購入日:2007年7月末
○コメント
・世界初フルフェイスデザインを持つ端末として発売され、このデザインが気に入り購入しました。
・ワンセグ放送を録画したり、ニコニコ動画やYouTubeをエンコードして、通勤時の暇つぶしに利用してました。
・ワンセグ用のアンテナはキレイに収納され、フラットなデザインでスライド式としてはかなり薄めのボディーで、完全にデザインと機能が両立してると言っても良いと思える物でした。
・機能としては現在で言う「ガラケー」その物で、私が使用する初の3G端末でした。
Vodafoneの2(2.5)G時代とは比べ物にならないくらい電波の質は上がりました。
(とは言えSoftBankなので他と比べれば微妙ですが…)
・初めて使用したmicroSDカード、ミクロと読み間違えた人は多いでしょう(笑)
・センサーキーはクセが強くて操作が難しかった。
・ちょうど2年後の7月にスライド部分の接触が悪くなり画面が映らなくなり、10台目へ変更する事になりました。
■10台目

キャリア:SoftBank
メーカー:Apple
形式:ストレート式
機種名:iPhone3GS 16GB Black
発売日:2009年6月9日
購入日:2009年7月
○コメント
・iPhone3GSでは処理性能がiPhone3Gと比べて最大2倍高速化され、バッテリー寿命も長くなった。
・3メガピクセルのオートフォーカスカメラ、ビデオ撮影、テザリング機能、音声コントロール(ハンズフリーボイスコントロール)、アクセシビリティ、デジタルコンパスといった機能が追加。
・カラーは従来通りホワイトとブラックの2色、記憶容量も16GBと32GBモデルが用意された。
・スマートフォンとしては当時最強だと思われる。
操作性が他機種と比べ格段に良く、UIも優れている事が印象。
・スマートフォンの火付け役と言っても過言ではない端末で、ネームバリューは世界一では無いかと思う。
・iPhoneの魅力に惹かれていったが、次第に不満の方が大きくなる。
脱獄(jailbreak)しないと出来無い事が多く感じた。
・一番の不満はFlashが見れないこと。これに関するジョブズの意見は正論であると思うが、正論が正しいとは限らない。
・不満は多々あるものの、2年間使用するにあたっては十分に名機と言える端末でした。
・iPhoneなどの端末を月々支払う際、契約から2ヶ月後から支払いが始まるわけで、2~26ヶ月目に支払いが完了するシステムである。(契約から2年後、あと2回分の支払いが残っている状態である。)
・月々割によって安価で端末を仕入れることが出来たと思っていたがそれは間違いであった。
2年後に機種変を行うと、2ヶ月分の支払いに月月割が適用されない為、5000円近くの支払いを余儀なくされた。
SoftBankは上手く使えば安く済むが、知らずに過ごすと痛い目にあう。
このやり方には正直ウンザリしたので、これからSoftBankになる事はないと思う。
■11台目

キャリア:au
メーカー:HTC
形式:ストレート式
機種名:htc EVO WiMAX ISW11HT
発売日:2011年04月15日
購入日:2011年07月01日
○コメント
・この端末を持ったキッカケは、前機種のiPhoneに不満がある部分を全て解消してくれる事である。
・端末料金は月々の支払より毎月割で割引される量が多く、マイナスである。
さらにタブレットPCのSMT-i9100をプレゼントされました。
・私の場合2013年8月に解約やMNPを行えば端末代も払い終え、違約金も発生しないとの事で、前回の失敗はない事が嬉しい。
・ISW11HTの特徴は、WiMAX環境がある為、通信速度を出せることと、デザリングが安価で使用出来る事が最大の特徴。
・現在OSはAndroid2.2であるが2011年9月以降Android2.3に対応予定である。
・不満があるとしたらキャリアメール(@ezweb.ne.jp)に対応してない事くらいである。
※その他ISW11HTの魅力に関しては「HTC EVO WiMAX ISW11HT の魅力」よりご覧下さい。
以上、2011年7月現在の歴代携帯電話でした。
携帯歴約12年で11台程変更しております。
ほぼSoftBank(旧Vodafone、デジタルツーカー)ユーザです。
■1台目

キャリア:デジタルツーカー
メーカー:東芝 (TOSHIBA)
機種名:タイプT4
カラー:シフォンホワイト
形式:ストレート式
発売日:1999年(日付不明)
購入日:1999年初夏頃購入したと思います。
○コメント
・初めて購入した携帯。
・この頃は未成年だった為、親を引き連れて購入にいきました。
購入というよりは無料プレゼントのハガキが来ていて、自宅近くのダイエーに設けられた携帯コーナーにて携帯と同時にダイエーの商品券もプレゼントされました。
・単音の着メロが自作する事が出来た携帯です。
・1画面に4行8文字しか表示する事が出来なかった。
・スカイワープ機能(メール)に対応していた。
・この頃の携帯は1回の充電で3~5日くらい使えた記憶がある。
・好きなアーティストの写真を薄く削った物を、バックライトと画面の間にはめ込む事で、バックライトが光ると映り込むように、中を開けて改造していた。
・アホみたいに伸びるアンテナや光るアンテナが流行っていた。
■2代目

キャリア:J-PHONE
メーカー:東芝 (TOSHIBA)
機種名:J-T04 (詳細)
カラー:オーシャンブルー
形式:ストレート式
発売日:1999年11月
購入日:2000年春~初夏頃購入したと思います。
○コメント
・自宅近くの各社の携帯電話を売っているショップにて7000円くらいの値段だったが、お店の方に交渉して新規0円にて購入。(実際は解約と新規の手数料がかかっている)
学生だったので番号そのままに機種変をせずとも次の日学校に行けば番号を知らせることは出来たので気にしなかったのを覚えている。
・携帯を変更しようと思った理由は、画面がカラー(256色)の携帯が出回り始めた事。
・3和音の着メロがあり、カエルの歌を輪唱させて遊んでいた。
・J-スカイメロディというサービスがあり、電話して自動音声にて好きな着メロを選びダウンロードする仕組みがあった。
・「F」ボタンが移動ボタンの右方向に割りあてられており、メニューの操作はすべて右へ移動していくことで進むようになっている。
・待受中に「SGボタン」を押すと、T04専用サイト「J-T Club Site」に接続し、ゲームや画像・アニメーション、フォントなどをダウンロードして楽しめる機能がある。
■3台目

▼国内初の着せ替えケータイ

「ミラーホワイト」「パンサー」「ピンク(ハーフスケルトン)」
キャリア:au
メーカー:SONY
機種名:C406S
カラー:ホワイト
形式:折りたたみ式
発売日:2000年12月
購入日:2001年春頃購入
○コメント
・国内初の着せ替えケータイであり、私が初めて持った折りたたみ携帯である。
・購入のキッカケは学生専用の割引「ガク割」があった為、基本料金や通話料が50%引きに惹かれauのケータイを購入する事になりました。
・新規で0円購入した所、家族全員携帯が欲しいと言い始め、家族全員0円でauの携帯を持った。
・この頃は「浜崎あゆみ」が好きで、3rdアルバム「Duty」のジャッケットにあるヒョウ柄の衣装に合わせ、完全あゆ仕様の携帯にしたいが為に、この機種を選んだ黒歴史がある。
(パンサーのカバー、あゆの壁紙、あゆの着メロにしていた)
・この携帯契約後、2台目の携帯は約3ヶ月程併用していた。
・十字キーの上下がクルクル回すジョグダイヤルだったが、壊れやすく1つ下に回しても2~3個進む事や、ヒドイ時は上に移動する事もあって一度修理にだした。また、折りたたみの関節部分が痛み、計2回ほど修理歴あり。
・外付けのカメラとキーボードをオプションで購入し愛用していた。
カメラは画質が悪くそこまで使えたものではなかった。
■4台目

▼初の携帯電話用フラッシュとなる付属の「モバイルフラッシュ」

キャリア:J-PHONE
メーカー:東芝
機種名:J-T06
カラー:ソードシルバー
形式:ストレート式
発売日:2001年08月10日発売
購入日:2001年夏(恐らく発売後すぐ)
○コメント
・カメラ付き携帯が流行り始め、いつか購入したいと思っていた頃、初めてFlash付きの携帯が登場し、この事に衝撃を受け購入。
MobileFlashで明るく撮れることはメリットだが、写真にブロックノイズが発生する事が多く、すでに発売していたシャープのJ-SH07の方が明らかに画質が良かった。
・写メール(=携帯カメラで撮影した写真をメールで送信する事)という言葉はこの頃生まれた。
■5台目

キャリア:J-PHONE
メーカー:シャープ
機種名:J-SH51
カラー:バイオピンク
形式:折りたたみ式
発売日:2002年03月01日
購入日:2002年06月
○コメント
・社会人になり4月~1ヶ月は研修で5月から本格的に働き始め、初給料で購入した携帯。
この時、初めて携帯本体にお金をかけて購入した。
・画質の悪さにウンザリしていた事が変更するキッカケで、この端末を選んだキッカケは、今までJ-PHONEでは東芝の携帯を購入してきたが、常にSHARPの携帯が時代を1歩リードしてる感があったのでSHARPの携帯を買うと決めていた。購入時期にJ-SH51がたまたま最新機種だった為。
・バイオピンクを選んだのは、他の人と同じ携帯である事を敬遠していたので、たとえ一緒の機種でも色まで一緒の物になりたくなかった為。
・初めてSDカードを搭載出来る端末を購入。
バックアップをパソコンに保存して楽しむ事が可能でした。
・専用のイヤホンやケーブルが付属していてMP3などの音楽が楽しめる端末であったが、CDウォークマンで良質な音楽を聞く派だった為、特に使用することはなかった。
・最大12Kバイト(全角6000文字)の送受信が可能な「スーパーメール」に対応。
・Webからの画像やサウンドのダウンロードも最大12Kバイトに拡張。
・これまで最大50KバイトだったJavaアプリの容量も最大100Kバイトに増加した。
・着信メロディも最大40和音となっている。
・当時は最強の携帯だと思っていた(他キャリアはあまり知らなかったが)
■6台目

▼SDカードは下から入れるようになった

キャリア:J-PHONE
メーカー:シャープ
機種名:J-SH52
カラー:ビートブラック
形式:折りたたみ式
発売日:2002年10月11日
購入日:不明(同僚より譲り受け)
○コメント
・手に入れたキッカケは、同僚より譲り受けた為。初めての持ち込み機種変更で事務手数料のみで手に入れました。
・この同僚は、こう言っては失礼だがちょっと頭が足りない所がある人だった。
(事例を挙げればデート商法に引っかかた経歴がある人)デート商法に引っかかる人がいるなんて都市伝説だと思ってた。
そして、毎月のように携帯を変更する人でもあった為、殆ど使われること無く最新機種を譲り受ける事が出来たのだ。
・ムービー写メールに対応した端末だが、そんな恥ずかしい事したことはない。
・前機種よりパワーアップした携帯である。
・メインディスプレイは最大1670万色相当の表現が可能な120×160ドットのカラーTFT液晶。
・背面には、0.9インチの6万5536色GFカラーサブディスプレイ。
・有効画素数31万画素のCCDカメラ。
・7色表示が可能なモバイルライトを搭載している。
・前機種は丸みを帯びたデザインだったが、今回はスタイリッシュなデザインでカッコイイイメージがある。
■7台目

キャリア:Vodafone
メーカー:シャープ
機種名:V601SH
カラー:ブレイズレッド
形式:折りたたみ式
発売日:2003年12月12日
購入日:不明(同僚より譲り受け)
○コメント
・手に入れたキッカケは前機種と同じく同僚から譲り受け、持ち込み機種変により事務手数料以外は無料。
・携帯が趣味の一つである事は共通であるので、よく携帯の話をしていた。
次に手に入れるならV601SHが欲しいと思っていたので、この携帯の良いところをアピールしまくったのである。
数日後、V601SHを買うなら何色がいいかな?なんて話しかけられたので、俺が欲しかったレッドを薦めた。
見事に自分が欲しい機種を買っていた。この人は当然1ヶ月後は違う携帯に変える訳で、使ってないなら下さいって事で頂いた品だ(笑)
・V601SHは、オートフォーカス機能を備えた202万画素CCDカメラやQVGA液晶を搭載したシャープ製端末。
・有効画素数202万画素のCCDカメラを背面ヒンジ部近くに搭載。
・オートフォーカス機能を備えており、より鮮明な画像を撮影できる。
・最大20倍のデジタルズーム機能や連写機能、夜景やスポーツなど利用シーンに適した撮影モードが用意されている。
・マクロ撮影やバーコード認識機能、メールアドレスや電話番号などの文字読み取り(OCR)機能もサポートされている。
・アンテナが内蔵になった所は目新しい。
■8台目

▼アナログテレビチューナーが内蔵されており、TV用アンテナが伸びます。

▼端末を振ることでさまざまな操作ができる「モーションコントロールセンサー」を搭載

キャリア:Vodafone
メーカー:シャープ
機種名:V603SH
形式:折りたたみ式
カラー:ヒーリングブルー
発売日:2005年02月18日
購入日:不明
○コメント
・この端末購入のキッカケはテレビが見れる端末であった事。
自宅近くのヤマダ電機にて新規で1円にて販売されて居た為に購入。
(会社は辞めたあとである為、例の人に譲り受けることは出来なくなった)
・アンテナの受信感度が悪く、テレビを見るために使用する事は殆どなかった。
・モーションコントロールセンサーは誤反応する事が多く、普通に操作した方が早かったが、端末を振って遊ぶ「振るスイング!ゴルフ」というゲームは面白かった。
・目新しい物はまだ初期段階であるのであまり役に立たなかったが、性能は大幅にパワーアップを果たした。
・液晶画面が180度反転する「Swivel Style」を採用。
・光学2倍ズーム搭載のオートフォーカス機能付き202万画素CCDカメラを装備。
・ディスプレイを大きなファインダーとして撮影が行なえる。
・ディスプレイは、2.4インチ、240×320ドット、最大26万色表示のASV液晶。
・アンテナがある事をバカにされたが、これはテレビを見るためにアンテナで電話のアンテナではないとドヤ顔をした経歴あり(笑)
■9台目


▼センサーキーでタッチして操作が可能

キャリア:SoftBank
メーカー:シャープ
機種名:913SH
形式:スライド式
発売日:2007年07月28日
購入日:2007年7月末
○コメント
・世界初フルフェイスデザインを持つ端末として発売され、このデザインが気に入り購入しました。
・ワンセグ放送を録画したり、ニコニコ動画やYouTubeをエンコードして、通勤時の暇つぶしに利用してました。
・ワンセグ用のアンテナはキレイに収納され、フラットなデザインでスライド式としてはかなり薄めのボディーで、完全にデザインと機能が両立してると言っても良いと思える物でした。
・機能としては現在で言う「ガラケー」その物で、私が使用する初の3G端末でした。
Vodafoneの2(2.5)G時代とは比べ物にならないくらい電波の質は上がりました。
(とは言えSoftBankなので他と比べれば微妙ですが…)
・初めて使用したmicroSDカード、ミクロと読み間違えた人は多いでしょう(笑)
・センサーキーはクセが強くて操作が難しかった。
・ちょうど2年後の7月にスライド部分の接触が悪くなり画面が映らなくなり、10台目へ変更する事になりました。
■10台目

キャリア:SoftBank
メーカー:Apple
形式:ストレート式
機種名:iPhone3GS 16GB Black
発売日:2009年6月9日
購入日:2009年7月
○コメント
・iPhone3GSでは処理性能がiPhone3Gと比べて最大2倍高速化され、バッテリー寿命も長くなった。
・3メガピクセルのオートフォーカスカメラ、ビデオ撮影、テザリング機能、音声コントロール(ハンズフリーボイスコントロール)、アクセシビリティ、デジタルコンパスといった機能が追加。
・カラーは従来通りホワイトとブラックの2色、記憶容量も16GBと32GBモデルが用意された。
・スマートフォンとしては当時最強だと思われる。
操作性が他機種と比べ格段に良く、UIも優れている事が印象。
・スマートフォンの火付け役と言っても過言ではない端末で、ネームバリューは世界一では無いかと思う。
・iPhoneの魅力に惹かれていったが、次第に不満の方が大きくなる。
脱獄(jailbreak)しないと出来無い事が多く感じた。
・一番の不満はFlashが見れないこと。これに関するジョブズの意見は正論であると思うが、正論が正しいとは限らない。
・不満は多々あるものの、2年間使用するにあたっては十分に名機と言える端末でした。
・iPhoneなどの端末を月々支払う際、契約から2ヶ月後から支払いが始まるわけで、2~26ヶ月目に支払いが完了するシステムである。(契約から2年後、あと2回分の支払いが残っている状態である。)
・月々割によって安価で端末を仕入れることが出来たと思っていたがそれは間違いであった。
2年後に機種変を行うと、2ヶ月分の支払いに月月割が適用されない為、5000円近くの支払いを余儀なくされた。
SoftBankは上手く使えば安く済むが、知らずに過ごすと痛い目にあう。
このやり方には正直ウンザリしたので、これからSoftBankになる事はないと思う。
■11台目

キャリア:au
メーカー:HTC
形式:ストレート式
機種名:htc EVO WiMAX ISW11HT
発売日:2011年04月15日
購入日:2011年07月01日
○コメント
・この端末を持ったキッカケは、前機種のiPhoneに不満がある部分を全て解消してくれる事である。
・端末料金は月々の支払より毎月割で割引される量が多く、マイナスである。
さらにタブレットPCのSMT-i9100をプレゼントされました。
・私の場合2013年8月に解約やMNPを行えば端末代も払い終え、違約金も発生しないとの事で、前回の失敗はない事が嬉しい。
・ISW11HTの特徴は、WiMAX環境がある為、通信速度を出せることと、デザリングが安価で使用出来る事が最大の特徴。
・現在OSはAndroid2.2であるが2011年9月以降Android2.3に対応予定である。
・不満があるとしたらキャリアメール(@ezweb.ne.jp)に対応してない事くらいである。
※その他ISW11HTの魅力に関しては「HTC EVO WiMAX ISW11HT の魅力」よりご覧下さい。
以上、2011年7月現在の歴代携帯電話でした。