ファッション誌に載っているモデルの写真や化粧品広告の写真って肌がものすごくきめ細かくてお人形のように綺麗ですよね。
あれはみんなフォトショップなどでデジタル処理をしてあるものだ、ということは大抵の人が知っていると思います。
でも、実際モデルの人たちの本当の素肌や体が表に出ることって滅多にありません。
雑誌に載っている姿が本物じゃないとはわかっていても、じゃあ、この美しい人々の真の姿は・・、誰も見ることができません。
先月、スーパーモデルのシンディークロフォードさんのデジタル処理前、つまりありのままの姿の写真が流出し、そのあとでビヨンセさんの写真も流出しました。
シンディークロフォードさんは、49歳という年齢を考えれば、雑誌で見るあの完璧なボディーは本来不気味なくらいですが、今回流出した写真は、やはり自然な加齢のあとが見えていて、おなかの皮膚のたるみにまず目がいきました。
「あたしのおなかみたい・・」
なーんだ。やっぱりスーパーモデルとはいえ、人間なんですね。
なんだか安心した自分がいました。デジタル処理してあるとわかっていても、無意識のうちにあの完璧ボディーと自分を引き比べていたのだとわかって自分でも少し驚きました。
ありのままのクロフォードさんは人間らしくてとても美しいと思います。雑誌の写真がみんな本当の姿を映していたら・・うーん果たして買うかな?とは思いましたが、逆に本当の人間の美しさに焦点を合わせた雑誌が増えれば、世の中の女の子たちの苦しみが少しましになるような気がします。
虚構の美と自分を比べている女の子は私を含めて多いはずですから。それが無意識であるとしても。