みなさん、こんにちは。
せしりあ❤です。
このところ
ずーっと自分の気持ちを吐き出し、
思考の整理をするために
ブログを頻繁に書き綴っております。
一昨日は
長年の想いを実現することが出来たのですが、
2人でとある喫茶店に入り
私が奥のソファー側に座るその瞬間に、
ハニーちゃんがひとり言のように
大事なことを呟いてた。。。
んですよねー、ポロっと❗
それなのに私ったら
それをさらーっと聞き流してるんです
私って、バカなのか?
わずかな記憶を反芻してみると、
『分かってくれる人って、いるんだー!』
と言ってたような気がします。
ちょっと感嘆符が付いてた感じでした(笑)
でもこの時点では
さして大した話をしていないので、
喫煙者であるハニーちゃんのことを
優先した選択が嬉しかったのかなーと。
そして続けてハニーちゃんは
『○○○の法則』
という話を私にしてくれたのですが、
その内容はちゃんと聴いてたけど
タイトルは聞き流してました・・・
好きな人の話ならば一言一句
聞き漏らさないようにしてるかと思いきや、
独自フィルターをかけてたわー、私(爆)
もうねー、
昔と比べてアタマの記憶力もキャパも
かなり衰えてきてるから、
無意識に割愛しちゃうのよねー。
そしてハニーちゃんは
レジに向かう時にもまた呟いてました。
『いやぁ、すげぇー楽しかったなぁ~!』
って、大きなひとり言(笑)
その言葉は
別れた後の帰りの電車内から
お礼メールを送った時の返事としても
ハニーちゃんから送られた言葉でした
そして実際に会って話してみたことで
さらなる2人の共通点を見出だせました。
他人からの受け売りではなく、
自分の目で真実を確かめたい。
結果だけではなく、
何をどう考え、感じたのか、
そのプロセスのすべてを大事にしたいし、
伝えていきたい。
まぁこれはほんの一部分ですが、
『うん、うん。』
って感じでした。
思考回路が似てて(笑)です。
ところで❗
ハニーちゃんから見た私って
一体どのように映ってたのかなぁ~???
私は店内全体を見渡せる位置にいたけど、
ハニーちゃんの視界は120度位だった。
そして・・・
当時していたやり取りや
私に伝えてくれた言葉も含めて全て
『記憶にない』
というハニーちゃんに
それらを言うことは憚られるから、
過去の話はほとんどしなかった。。。
何故ならば記憶を失っている人に
過去にあった出来事や
自分の存在を知らしめる行為は
どちらにとっても辛い事でしかないから。
私の場合は過去に
母が高機能脳血管障害を患った時、
『私の存在を忘れた人を受け入れる』
ということを味わった。
その一瞬はとても辛いものだけど、
スルーをすることによって相手を受け入れ、
赦しと愛を自分の大切な人に
与えることが可能になる。
そしてそのスルーをする力が
自分を救うことにもなると感じた。
だって・・・
自分にとって大事な人は
出来るだけ傷付けたくはないよね。
致し方のない時以外は。