足首の可動域制限の診断をしていただきましたが、他にも12箇所もの怪我による病名の診察があります。 

全部が後遺障害に認定されるわけではありませんが、いろんなテストや検査を受診しました。

 ジャクソンテストで陽性となりました。
ジャクソンテストとは首を後ろに倒していき、圧迫する形なのですが、私はこれにはかなり痛みが出ました。 

スパーリング、ラセーグ、SLR、FNSなどのテストも実施しましたが、陰性または異常はありませんでした。 

あとは右脚よりも左脚の方が細くなっていました。2センチくらいのものですが、目に見えて筋力の低下が確認出来ました。

 弁護士事務所から腱反射のテストをしてほしいと聞いていたので、実施しました。
 上腕から手指、膝などが低下していると診断していただきました。

 のちに頚椎と腰椎についても後遺障害の認定をしていただきましたが、このようなテストやMRIの画像の所見などが役に立っていると考えています。(^^)