住宅デー | andrewさんのブログ

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お風呂と洗面所が独立していること。もちろん外に出なければならないということではありませんが、風呂場の上(2階)に部屋があるってなんか湿気とか大丈夫なのかと思ってしまいます。まあ、そのおかげで駐車スペース少々圧縮されてますけど…

 

で、きょうはラーメン食べるつもりだったのですが…、臨時休業

 

ということで、きょうのお昼は…

クリスタルジョジョ|札幌と奈良のインド・ネパールカレーレストラン。ここのタンドリーチキンは美味い!

 

で一昨日、ソ連での写真撮影で思い出したこと…

 

1度だけ制しされられたことがありました。トロリーバスの架線がはずれストップ、あっ乗っていたわけではありません。私服のおばちゃんが降りてきて(運転手さんです)屋根に登りはずれた架線を繋けようとしているところを撮ろうとしたら警察(ソ連時代、犯罪は西側で起こるもので人民の国ソ連では起こらないということで形のうえでは警察はありません。その代わり“Милиция”という組織がありました、これを日本語では「民警」と訳されていました。しかし、これ英語にすると“Militia”。なんかこっちの方がヤバい感じが…)に止められました。きつい感じではなく、「撮らないで」くらいでした

 

そして絶対撮っちゃだめなのが空港。展望デッキから(そんなもんないですけど)そこから飛行機や空港を…、なんて撮ったらどうなることか…

 

写真撮影ではありませんが空港での出来事を…

 

ソ連崩壊直後の話です。場所はモスクワのシェレメチェヴォ国際空港(Международный аэропорт Шереметьево)

当時はシェレメチェヴォⅠとシェレメチェヴォⅡに分かれておりⅠが国際線、Ⅱが国内線。分かれているといっても滑走路の両側…

 

ウクライナ・キエフに行くためⅠからⅡに行かねばならない(ウクライナは国内線扱いなんです)のですが、いまはトンネルがあるそうですが当時はそんなものなく、ぐるっとタクシーか路線バスで行かねばなりません。タクシーの運ちゃんに値段聞いたら…、150USドルと! 

 

じゃ、バスだ…、と路線を調べ乗り込むも…

 

日本の路線バスのように「次は〇〇」なんて車内アナウンスなんてないので…、乗客の方に「空港着いたら教えて」と頼み…

 

そしたら…、「ここ、降りて」と…

 

ええっ、目の前森しかないんですけど…。その森の中に一本道が通っていて「そこ行って」と…

 

降りたのは私1人、半信半疑どころか十分の一信十分の九疑って感じ…

 

その森の中の道を抜けるとレンガ造りの工場のような建物が…

 

うんっ…、その建物に入ると…、あっ空港だ!

 

ほ~っ、外側からは分からなくしてあるのか…、と感心したというかなんというか…、でした