ヨーグルトに合うフルーツは?
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以前は冷凍のブルーベリーを入れてましたが、いまはフルーツではなく蜂蜜を入れています、もちろんヨーグルトはプレーンです
で、きょうのお昼は…
焼きそば定食。焼きそばにはマヨネーズたっぷりかけて食べるのが好みです
さて、アダムとイブといえば禁断の果実が有名ですが…
創世記:第3章
1 さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。
2 女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、
3 ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。
4 へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。
5 それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。
6 女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。
7 すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。
ここですね。でも、木の実とあるだけでなんの果実かは…
1 さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。
2 女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、
3 ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。
4 へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。
5 それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。
6 女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。
7 すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。
ここですね。でも、木の実とあるだけでなんの果実かは…
一般的にはリンゴですよね…
これ、ラテン語訳の聖書では「善悪の知恵の木」の「悪」を意味する「malus」という単語が使われていて。この「malus」は「邪悪な」という意味のほかに、「リンゴの木」という意味も持っているため、誤読や言葉遊びによってリンゴが禁断の果実とされるようになった…、というのが定説
事実、ラテン語訳の聖書が出来た頃の4世紀後半から「果実」は「リンゴ」というようになっているようです
が…、ギリシア神話に
ヘスペリデスの園 ヘスペリデスから林檎を盗むヘーラクレース
ヘスペリデスの園はヘーラーの果樹園で、世界の西の果て、あるいは北方のヒュペルボレイオス人の国にあるとされた。そこに不死を得られる黄金の林檎の林があり、不死の百頭竜とヘスペリデスがその番人としておかれていた。この林檎の木はヘーラーとゼウスの結婚の際に、ガイアから贈られたものである。ヘーラクレースの十二の功業の11番目は、ヘスペリデスの園からこの黄金の林檎を盗み出すことだった。(Wikipedia)
ヘスペリデスの園はヘーラーの果樹園で、世界の西の果て、あるいは北方のヒュペルボレイオス人の国にあるとされた。そこに不死を得られる黄金の林檎の林があり、不死の百頭竜とヘスペリデスがその番人としておかれていた。この林檎の木はヘーラーとゼウスの結婚の際に、ガイアから贈られたものである。ヘーラクレースの十二の功業の11番目は、ヘスペリデスの園からこの黄金の林檎を盗み出すことだった。(Wikipedia)
というのがあるんですよ。これが記述されたのが紀元前700年頃
まあ、この話は知恵の樹というより生命の樹って感じですが、竜がいて黄金のりんご…
先のラテン語訳説よりこちらの方が…
ちなみに東方教会ではリンゴとかまったくこだわって(?)なくてブドウやイチジクなどがあります