今日はチャーハンの日 | andrewさんのブログ

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好きなチャーハンはしっとり派?パラパラ派?

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はいっ、パラパラが好きです。
 
そのなかでも…
 
これがお気に入りです。
 
まあ、きょうのお昼は…
これですけど。夏はガッツリいかなくちゃ。
 
で…
先日といってもちょっと前に観た映画ですが…
 
一昨日テレビ(BS)で昔(?)のやつやっていました。
 
1986年だからもう何年前だ…
 
でも…

 

トムキャットはカッコイイ!

 

実は(もうネタバレ大丈夫でしょう)新作でもトムキャット出てくるんですよ。

 

まあ、セコハンというか過去の飛行機のような感じで…

 

けど、同世代のF15は現役バリバリですからね。

 

ちなみにトムキャットが退役したのがたしか2006年。そして新作で出てきたF18に置き換わっています。

 

トムキャットは米海軍の他はイランだけ…

 

イランでは(たしか80機導入したのかな)まだ8機ほどが現役とか。

 

で、日本でもF15導入のときにその候補にトムキャットも…、なんて話があったような…

 

それにF15導入が決まった後にF15とトムキャットの模擬空中戦が行われ、F15惨敗とかいうのが新聞でも騒がれていました。

 

後に空自や航空評論家の方から聞いた話では…

 

トムキャット導入はまったくなかったそうで…

 

空自として米空軍と同じ機体。

 

私的にはトムキャットを導入し、米海軍の空母でも運用できるようにすれば生存率が上がるのに…(航空基地は真っ先に攻撃される)、と思うのですが…

 

それに当時の主のな敵はソ連の爆撃機ですのでレーダー性能や射程の長い(それに6機を同時に撃墜能力もある)フェニックスミサイルを搭載できるトムキャットの方が…、と思ったのですが。

 

模擬空中戦で何故F15は惨敗しのか…?

 

理由はトムキャットの方が低速で舵が効いた、またトムキャットは2人乗りなので後ろを警戒できた…、でした。

 

また、先ほどのフェニックスミサイルはどうも「核」を前提にしていたようで(これでは日本は絶対無理)これでも候補にはならなかったようです。

 

けど、もし導入していたら…

 

また、主力として日本を空を…。もちろんエンジンや電子機器などは乗せ換えて…(当初搭載されていたコンピューターはファミコン以下だったそう)。

 

それに映画でトムキャットの値段を1機3000万ドルと言っていたので、いまのレートなら約40億円くらいでしょうか…

 

もちろん、日本でライセンス生産すれば倍以上に跳ね上がるでしょけど…

 

ちなみにF15の導入価格は100億ちょいでした。