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トムキャットはカッコイイ!
実は(もうネタバレ大丈夫でしょう)新作でもトムキャット出てくるんですよ。
まあ、セコハンというか過去の飛行機のような感じで…
けど、同世代のF15は現役バリバリですからね。
ちなみにトムキャットが退役したのがたしか2006年。そして新作で出てきたF18に置き換わっています。
トムキャットは米海軍の他はイランだけ…
イランでは(たしか80機導入したのかな)まだ8機ほどが現役とか。
で、日本でもF15導入のときにその候補にトムキャットも…、なんて話があったような…
それにF15導入が決まった後にF15とトムキャットの模擬空中戦が行われ、F15惨敗とかいうのが新聞でも騒がれていました。
後に空自や航空評論家の方から聞いた話では…
トムキャット導入はまったくなかったそうで…
空自として米空軍と同じ機体。
私的にはトムキャットを導入し、米海軍の空母でも運用できるようにすれば生存率が上がるのに…(航空基地は真っ先に攻撃される)、と思うのですが…
それに当時の主のな敵はソ連の爆撃機ですのでレーダー性能や射程の長い(それに6機を同時に撃墜能力もある)フェニックスミサイルを搭載できるトムキャットの方が…、と思ったのですが。
模擬空中戦で何故F15は惨敗しのか…?
理由はトムキャットの方が低速で舵が効いた、またトムキャットは2人乗りなので後ろを警戒できた…、でした。
また、先ほどのフェニックスミサイルはどうも「核」を前提にしていたようで(これでは日本は絶対無理)これでも候補にはならなかったようです。
けど、もし導入していたら…
また、主力として日本を空を…。もちろんエンジンや電子機器などは乗せ換えて…(当初搭載されていたコンピューターはファミコン以下だったそう)。
それに映画でトムキャットの値段を1機3000万ドルと言っていたので、いまのレートなら約40億円くらいでしょうか…
もちろん、日本でライセンス生産すれば倍以上に跳ね上がるでしょけど…
ちなみにF15の導入価格は100億ちょいでした。