Le déjeuner d'aujourd'hui | andrewさんのブログ

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マクド!

 

やっぱりマクドはお店で食べるのが美味いです。

 

店内は客数半分以下(若い人が少ない)でしたけど…

 

昨日、某国営放送の「チコ」なんちゃらで、人は何故右利きが多いか…、というのをやっていました。

 

所説あると断り乍らも…

 

言語の使用で左脳が発達したため…、というようなことでした…

 

なるほど、理にかなっています。

 

が…

 

ヘブライ語やアラビア語のような古い形態を残している言語は文字を右から左へと書いていきます…

 

英語等の言語は左から右…

 

これ右利きの人が書きやすいからでは…

 

ためしに日本語で書いてみてください、右から左(戦前まではこうだったですが)へ

 

書いた文字の上をなぞっていくような感じになります…

 

そう、ですから右から左へと書いていく言語は元々は左利きの人が多かったのでは…、と私は思っています。

 

いまでもleftや仏語のgaucheには「劣る」とかいう意味があるとか…

 

日本語でも「左巻き」って良い意味ではないですよね。

 

では、どこで左から右に…

 

これじゃないか…

 

23:39 十字架にかけられた犯罪人のひとりが、「あなたはキリストではないか。それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、イエスに悪口を言いつづけた。
23:40 もうひとりは、それをたしなめて言った、「おまえは同じ刑を受けていながら、神を恐れないのか。
23:41 お互は自分のやった事のむくいを受けているのだから、こうなったのは当然だ。しかし、このかたは何も悪いことをしたのではない」。
23:42 そして言った、「イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください」。
23:43 イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。
(https://ja.wikisource.org/wiki/ルカによる福音書(口語訳)#23:39)

 

ここでは左右は分かりませんが…

 

「爾は神なるにより、體にて墓に在り、靈にて地獄に在り、右盗と偕に天堂に在り、父と聖神と共に宝座に在り、限りなき者として一切を満て給えり」(聖体礼儀の大聖入後に司祭が唱える祝文)(http://www.orthodox-jp.com/kushiro/preach/godiswithus.htm)
 

と「右」とされています。

 

あっ、私は右利きですよ。