次期ロシア軍の拳銃…
以下、Cпутникより転載
ロシアの新型ピストルは「大飛躍」=ナショナル・インタレスト誌(https://jp.sputniknews.com/russia/201906136351359/)
米誌ナショナル・インタレストはレベデフ・ピストル「PL−15」を賞賛し、「大飛躍」を遂げたと評価した。
スプートニク日本
同誌はPL−15が同様のピストル「マカロフ」を凌駕しており、大きく1歩先を行っていると指摘した。
同誌は、PL−15がロシアと海外製のピストルの良い性質を組み合わせたとする。
特に注目されたのは、1万発以上発射できる向上した耐久性と、アルミ合金フレームによる構造の容易さだ。
PL−15は9x19mmパラベラム弾使用を想定して開発された。
同ピストルの基本形は14発装填できる弾倉を想定している。
以上、転載終わり
ロシア軍の拳銃といえば…
マカロフ(Пистолет Макарова)
9x18mmマカロフ
という専用の弾を使うやつです…
撃ったことはもちろんありませんが、ロシア(ソ連も含む)で警官が持っていたのを見た印象は…
小さい、でした。
こんど(正式採用されるか分かりませんが)のPL−15(Лебедева ПЛ-15)は世界標準(?)の9×19mmパラベラム を使います。
動画を見た感じでは…
無骨、ですね。
こいつを張っておきます。
9×19mmパラベラムは出てきませんが、2番目の380ACPより威力があるといわれています。