世界三大スープといえば…、トムヤンクン・ブイヤベース・ボルシチ・フカヒレスープ、あれっ4つある…
以下、Cпутникより転載
タイ、スープ「トム・ヤム・クン」のユネスコ世界遺産登録を目指す計画(https://jp.sputniknews.com/culture/201905296304265/)
タイ政府は、同国の辛いエビ入りスープ「トム・ヤム・クン」をユネスコ無形文化遺産に登録申請する方針。バンコック・ポスト電子版が、タイ文化省の情報をもとに報じた。
スプートニク日本
トム・ヤム・クンは、タイ風焼きそば「パッタイ・クン・ソット」(同じくエビを使っている)と並んで世界で最も人気のあるタイ料理。
「トム」は煮込む、「ヤム」は混ぜる、「クン」は海老を意味しており、スープ、野菜、ハーブ、香辛料などにエビが加えられている。鶏肉を使ったものは「トム・ヤム・カイ」、シーフード入りは「トム・ヤム・ターレ」、魚入りは「トム・ヤム・プラ―」。牛肉や豚肉が使われることは少ない。
以上、転載終わり
私がはじめてトムヤンクンを食べたのは…、タイ。
よく食レポで「後頭部を殴られた」なんて表現がありますが…
誰だと後ろ向きました…
マジですよ。
そいえばこれ食べたのはいつだったか…、食べたくなりました。
あっ、記事で海老のことを「クン」とありましたが…
たしかにカタカナ表記すると「クン」なのですが…
「匂いをクンクン嗅ぐ」の「クン」の音のような鼻にかかった音…
普通に「クン」と発音すると…、それは「あなた」。
日本語的にトムヤンクンを注文すると、バスタブみたいな鍋に…
まあ、いくらなんでもそれはないでしょうけど…