ノートルダム大聖堂火災で十字架が無傷  | andrewさんのブログ

andrewさんのブログ

ブログの説明を入力します。

本日の日没は18時33分、キリスト教の1日は日没から日没までですので、グレゴリオ暦の教会は「復活祭」ですね。
 
先日火災に遭ったノートルダム大聖堂、そこで十字架が無傷だっというのが話題になっています…
 
以下、ヤフーニュースより転載
 
ノートルダム大聖堂火災で十字架が無傷 「これは神の御業、なぜ神を信じないか説明して」→的確な回答が現れて世界が絶賛(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00000090-it_nlab-sci)

やりとり
 仏パリのノートルダム大聖堂で現地時間4月15日に発生した火災を受けて、Twitterでは火事現場の写真から、思わぬ論争が発生しました。ある宗教的な投稿への、冷静で論理的なツッコミが話題となっています。

【画像:回答者の飼い猫】

全世界に驚きと悲しみを与えた、ノートルダム大聖堂の火災。鎮火後のある画像をもとに、Twitterにある文章が投稿されます。

「After all the aftermath and destruction of the Notre Dame fire, the alter and cross remained untouched. Please explain to me how you don’t believe in God after seeing this.(延焼と破壊をつくしたノートルダム大聖堂の火災ですが、祭壇と十字架は無傷で残りました。これを見てもなお、神を信じない理由を説明してみてください)」:Kaylee CrainさんのTwitter投稿より

「火事によって大きく破損したノートルダム大聖堂の中で、十字架が無傷のまま残ったのは神様が起こした奇跡である」という趣旨の、信仰深いお言葉。しかしそこに、的確な回答が現れるのでした。

「Because the melting point of gold is 1064°C and a wood fire burns at around 600°C(それは金の融点が1064度であるのに対して、木が燃えるときは600度程度だから)」:Dan Broadbent さんのTwitter投稿より

「神の奇跡である」という発言を、融点(固体が液体になりはじめる温度)という科学的事実であっさりと説明したのは、Dan Broadbentさん。Twitterのアカウントプロフィールに「科学オタク」とあるのにふさわしく、冷静かつばっさりと簡潔に議論が終了してしまいました。これはぐうの音も出ない。

世界中の人たちがこのやりとりに反応し、Dan Broadbentさんの引用リプライは19日時点で20万2000RTを突破。そのリプ欄は、Dan Broadbentさんと同様の無神論者による「なぜ十字架が燃えずに残ったのか」の大喜利大会のような様相をていしています。

ちなみにDan Broadbentさん、4匹の猫と一緒に暮らしているそうで、彼らがとてもかわいいのです! 無神論者も有神論者も、猫ちゃんのかわいさに負けてしまうのは皆同じはず。みんな、猫ちゃんを愛でて仲良くしようぜ!
 
以上、転載終わり
 
焼け残ったといえば阪神淡路大震災のときに…
 
https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=9nwFWC4i6ko)、ユーチューブにとびます。
 
世の中こういうことあるんですよ。