中国は後継者をチベット仏教徒に押し付けようとしている | andrewさんのブログ

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中国はどうしてもチベットを自分のものにしたいようですね…

以下、Cпутникより転載

ダライ・ラマ14世 中国は後継者をチベット仏教徒に押し付けようとしている(https://jp.sputniknews.com/asia/201903206053478/)

中国政府は、自らが指名する後継者をチベット仏教徒に押し付けようとしていると、ダライ・ラマ14世は語った。83歳となった同氏は、ダライ・ラマの生まれ変わりはインドで現れると考えている。ロイター通信がダライ・ラマ14世へのインタビューを報じた。

スプートニク日本

ダライ・ラマ14世は、「中国は歴史ある偉大な国だが、 政治的には全体主義であり、自由はない」と語った。また、 ダライ・ラマ14世は、中国政府はダライ・ ラマの生まれ変わりを統制したがっていると述べ、 あらかじめその後継者を仏教徒に押し付けるようとする可能性があ ると警告している。

1959年に反中国の民衆暴動であるチベット蜂起が失敗に終わっ た後、中国政府はダライ・ラマ14世を分離主義者とみなした。 彼はチベットを離れることを余儀なくされ、インドへ亡命し、 60年間が過ぎた。

以上、転載終わり


ダライ・ラマ法王猊下のお寺、ナムギャム寺に行ったことがあります。

インドのダラムサラに仏教学校があるのでそこに行っていました。

午前中が授業で午後はナムギャム寺で座禅…

そんな生活を20日程続けていました。

本当は半年くらいいるつもりでしたが…

しかし、何故中国はチベットを欲しがるのか…

チベットを取ればインドと国境を接しますので…

実際、紛争は起きています。

やはり…

ポタラ宮殿…、か。