露製地対空ミサイルシステム「S400」、中国で試験 | andrewさんのブログ

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やっかいなものを…

以下、Cпутникより転載

露製地対空ミサイルシステム「S400」、中国で試験(https://jp.sputniknews.com/russia/201901105792485/

ロシア製の地対空ミサイルシステム「S400トリウムフ」の試験プログラムを中国軍が完了した。ある軍事外交筋の話として、複数のロシアメディアが伝えている。指摘によると、試験発射は2018年12月に実施されたという。

スプートニク日本

中国へのS400供給に向けた契約は2014年に署名され、最初の1組が2018年1月に出荷されている。同国は6基のS400を30億ドルで取得し、この防空システムを発注した初の外国となった。

S400は、長・中距離の射程を有するロシア製地対空ミサイルシステムで、最大で400キロ先のミサイルや飛行機による攻撃を撃退することが可能。レーダーは、最大で600キロ離れた目標を発見できる。

2018年9月には、S400を購入するとの最終決定をインドが承認。また、米国による制裁の脅威にもかかわらず、13カ国以上がS400の購入に関心を持っている。S400の購入に関する問題は、これまでにサウジアラビアやカタール、アルジェリア、モロッコ、エジプト、ベトナム、イラク、その他の一連の国々で検討されている。

以上、転載終わり

 

Sはロシア語のキリル文字ではCになります。

 

ロシア版パトリオットミサイルではじまったこの「S]シリーズ…

400は400km先の六つの目標に対する同時処理能力と超水平線(OTH)攻撃を持つといわれています。

中国がこれを装備すれば…

尖閣に火か付いたとき、中国本土からでも攻撃(迎撃)可能ということになってしまいます…