やっとここまで…
以下、Cпутникより転載
自民、空母化の確認文書案を了承 公明と13日正式合意(https://jp.sputniknews.com/japan/201812135701778/)
自民党は12日、国防部会と安全保障調査会の合同会議を開き、海上自衛隊の護衛艦「いずも」改修による事実上の空母化を新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」などに明記することに関し「専守防衛の範囲内」とする確認文書案を了承した。
スプートニク日本
保有が許されない「攻撃型空母」に当たり、専守防衛からの逸脱だとの批判を踏まえた。
文書案は13日に行う関連の与党ワーキングチーム(WT)で公明党と正式合意する見通しだ。
会議では、電磁波攻撃についても協議した。出席者からは、他国から攻撃を受けた際の対処策が不十分との指摘があり、防衛省側は能力向上を目指すと説明した。
以上、転載終わり
海自の空母の歴史は創設当初からあったのですが…
米の中古をレンタルし…、というのがあったはずですが…、沙汰闇。
そして2次防(第2次防衛力整備計画 1960)でヘリ空母の構想があったものの…、沙汰闇。
3次防衛(第3次防衛力整備計画 1967)でも話はでたものの…
なぜかこれに
(動画は同型艦のひえい)
そして次の(?)手が…
輸送艦ですが全通甲板を採用、空母みたいな感じに…
当時中韓からけっこう言われていましたね…
私的にはこのクラス(大きさ)の輸送艦を全通甲板にする必要はなかったと思っています。
実際、飛行甲板のような所に車両を並べていましたし、ヘリの運用能力(他の場所から飛んできておおすみ着艦することは可能)はないし…
で、それから「いせ」、そして「いずも」に至るわけですが…
はるなは 1973年配備だから…
何年かかっているんだ…
はっきり言って面倒くさいお国です。
一様言っておきますが、「はるな」、それにつづく「しらね」は使いがってはよかったらしく…
これがあれば「本格的なヘリ空母なくても」…、という気にさせたようです…
で、「いずも」の空母化…
ヘリとの混載ならF35Bは4機とか…
ヘリを載せずに露天係止なら14機は搭載できる…、とか。
もちろん4機でもあるとないとでは大違いですが…
どうせなら…
これいきましょう…
これならF35(Bじゃないですよ)32機、早期警戒機4機、ヘリ4機いけますから…
3隻くらいいかがですか…
まあ、こんなの装備していればトランプのクソ爺いに参陣させられ、どこで戦うはめになるか…