ロシアの「致命的な」兵器4種をナショナル・インタレスト誌が選抜 | andrewさんのブログ

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ほう…、なるほど…

 

以下、Cпутникより転載

ロシアの「致命的な」兵器4種をナショナル・インタレスト誌が選抜(https://jp.sputniknews.com/politics/201812095685002/

戦車「T−72B3」「T−90」、多連装ロケット砲「スメルチ」、ミサイルシステム「イスカンデル」、地対空ミサイル「S−400」は、「北大西洋条約機構(NATO )が関わりたくない」致命的なロシア製兵器だと、米誌ナショナル・インタレストが伝えた。

スプートニク日本

リストの最初に挙がっているのが主力戦車「T-72B3」と「T-90」だ。対戦車兵器に対する防御性能が向上し、改良型兵器、赤外線カメラ、より短い距離で西側諸国の戦車を破壊可能な弾薬を搭載している。

T-72B3
多連装ロケット砲「BM-30(スメルチ)」は、記事によると、「ロシアの砲兵兵器の致命的な影響を例証」する。

BM-30(スメルチ)
ミサイルシステム「イスカンデル」のミサイルは「恐ろしい」680キログラムの弾頭を持つと同紙は指摘する。

イスカンデル
ナショナル・インタレスト誌によると、ロシアミサイル防衛(MD)システム開発の頂点に立つものが、S-400「トリウームフ」だ。複数のレーダーと発射装置から成っており、最長400キロの範囲にいる機体を最大36機同時に追跡し、攻撃することができる。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、The National Interest(https://nationalinterest.org/blog/buzz/russias-way-war-land-4-deadly-weapons-nato-wont-want-mess-38182

この中で私が注目するのはT−72B3

 

 

T-72B3
2013年にロシア軍が調達を開始したT-72シリーズの最新の改修モデル。
T-72をT-90に近づけたもので、新型の射撃管制装置、T-90Aと同じ主砲2A46M-5及びV-92S2エンジン(1000馬力)、APU(補助動力装置)、T-72シリーズでは初めてのダブルピン式のキャタピラを装備し、一部の車両には砲塔上に車長用サイトを装備したものも確認されている(車長用サイトを装備した車両は資料によってはT-72B3M或いはT-72B4と表記されているが、ロシア軍では車長用サイトの有無に関わらずT-72B3の呼称で統一されている)が、改修は段階的な様でコンタークト5や新型砲手用観測装置を搭載し外観は変わらいものの、既存のT-72BのV-84エンジン(840馬力)を変更せず引き続き搭載している車両も存在している。また、2016年以降は砲塔や車体の後部にケージ装甲を導入し、デザインをより市街地戦や対ゲリラ戦向けに変更した車両も見られる。(Wikipedia)

T−72といえば70年代はじめに出来たやつ、それを改良改良でいままで使用するだけなくナショナル・インタレスト誌に「致命的な」といわしめています…

それに引き替え日本の74式は…

なんかおかしいと思いませんか…