やっぱりパクリじゃん…
以下、Cпутникより転載
中国の戦闘機、露で酷評(https://jp.sputniknews.com/world/201811125573685/)
ロシアの第5世代戦闘機「スホイ57」は中国の最新型戦闘機よりも優れていると、ロシア軍のパイロット2人が同国メディアに述べた。2人の見解では、中国の第5世代戦闘機「殲20(J20)」には、スホイ57や、いずれも米国の第5世代戦闘機である「F22ラプター」と「F35ライトニングⅡ」に類似した、あるいはそれらを完全に模倣した要素が数多く使われているという。
スプートニク日本
2人のうち、ロシアの国際航空ショー「MAKS(国際航空宇宙サロン)」の名誉会長を務めるテストパイロットで、「ロシア連邦英雄」の称号を持つマゴメト・トルボエフ氏は、「(中国の)全航空宇宙技術の基礎となっているのは、ソ連・ロシアの技術、つまり我々の思想であり、我々の基礎・応用科学だ。そのため、そこには独自のものは何もない。もしかしたら、何らかの要素的な基礎はあるかもしれないが」と述べている。
もう1人、ロシア軍のパイロットであるウラジーミル・ポポフ氏は、「現時点では、彼ら(中国)の第5世代戦闘機は『第4++世代』戦闘機のカテゴリーに分類するのがより正しい公算が大きいが、これが中国の航空産業にとって既に相当な成功であることは認めなければならない」としている。
ポポフ氏は、中国の航空機メーカーが抱える主要な問題として自社製エンジンの欠如を挙げ、中国の第5世代戦闘機について本格的に語ることができるようになるのは、中国による独自の航空用エンジンの開発が完了した後になってからだとしている。
中国は2011年、いずれもロシア製エンジンである「AL-31F」150基と「AL-31FN」123基を取得。前者は、それぞれ第4世代戦闘機であるロシアの「スホイ27」と中国の「殲11(J11)」で、後者は「殲10(J10)」で使用されている。
以上、転載終わり
見た感じ…、デカいです。
最初、私的には戦闘機というより爆撃戦闘機では…、思っていたのですが…
まあ、パクリでエンジン造れないんじゃ…、デカくなるのはしょうがないか…
F35よりこっちの方がかっこ良いんですが…
もう一本、Cпутникより転載
インドネシア、ロシア戦闘機の購入取引破棄もあり得る
インドネシア空軍のサミエガ報道官は、米制裁の制裁が発動されればロシア戦闘機スホイ35の購入契約が破棄される可能性があると述べた。軍事情報メディア「Jane's」が報じた。
スプートニク日本
「Jane's」によると、米国が厳しい制限措置を発動すれば、インドネシアはスホイ35に代わる機体を模索せざるを得ない。そして同サイトによると、最も適当な代替機は米F-16戦闘機だ。
サミエガ報道官は、契約に署名済みという事実は特別な役割を果たさないと指摘した。
以前報じられたところ、インドネシアは、今年始めに署名した11機のスホイ35を購入するという合意の実施を延期した。その理由は、米国がこの合意を理由に「敵対者に対する制裁措置法(CAATSA)」によって制裁を発動する可能性があるためだ。
だがインドネシアのリャミザルド・リャクドゥ国防相は先月、圧力を理由に購入を中止するつもりはないと表明していた。
以上、転載終わり
その11機、日本が…
まあ、絶対に無理でしょうが…
たとえ政治的な問題(これが大問題)が解決しても…
地上の無線をはじめ、なにからなにまで11機のために換えるはめに…
絶対無理でしょ…
F3までの繋ぎにF35・42機ととスホイ3・11機5、の計53機、悪くないとは思うのですが…