パクったはいいけど…
以下、Cпутникより転載
米ステルス戦闘機F-35とよく似ていると言われる中国のJ-31戦闘機、その用途は?(https://jp.sputniknews.com/asia/201810225487348/)
ニュースの専門ウェブサイト「ビジネスインサイダー」は21日、中国が開発したステルス戦闘機J-31と、米国のステルス戦闘機F-35について報じた。両機はそっくりだと言われている。「ビジネスインサイダー」は、「J-31が初めて一般公開された後、多くの人がF-35との著しい類似性を指摘した」が、「驚いた人は少なかった。なぜなら2009年、中国はF-35の設計に関する情報を盗み出したと考えられていたから」と指摘している。
スプートニク日本
J-31とF-35は、まず機体のサイズがほぼ同じ。また航続距離もF-35が2300キロであるのに対し、J-31は2400キロ、最高速度もF-35がマッハ1.8、J-31はマッハ1.6とよく似ている。
大きな違いはエンジンの数だ。J-31は2基で、F-35は1基。
J-31は何を目的に設計されたのか?F-35に対抗するためだとも言われるが、ビジネスインサイダーは、ポピュラーサイエンスの記事を引用し、「F-35は地平線の彼方から攻撃が可能、J-31はF-35の姿を捉えることはできない」と報じ、中国の軍事アナリストの情報として、「空母艦載機の主力であるJ-15のリプレース機となるかもしれない」と伝えている。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、Business Insider(https://www.businessinsider.com/9-photos-of-j-31-chinas-copycat-version-of-the-f-35-stealth-fighter-2018-10)
パクったはいいけど、やはり技術的に追いついていないところがあるんですね…
しかし、パクリといわれても「形」にするのは立派…
このあたりは見習うべきでは…