「1941年のようだ」ドイツ海軍は恥だとナショナル・インタレスト誌 | andrewさんのブログ

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独の軍縮店、行き過ぎ…

以下、Cпутникより転載

「1941年のようだ」ドイツ海軍は恥だとナショナル・インタレスト誌(https://jp.sputniknews.com/europe/201808255264913/)

米誌ナショナル・インタレストが、ドイツ海軍の状態は、欧州の富裕国にとって恥ずべきものだと酷評した。

スプートニク日本

不十分な軍事予算と悪い計画のせいで、すでに独海軍は主要任務をこなせる状態にない。

独海軍は212U型を6機配備しているが、これは全て、不適切な状態にあると同誌は主張する。

海軍航空隊の状態も批判。2005年、ドイツ軍はオランダから中古のP-3C哨戒機の購入を決定。購入した機体はどれ一つとして、戦闘準備が出来ていなかった。

海上の艦隊の状態はまだましだが、ここでもドイツ海軍はある問題を抱えている。軍艦の性能が満足いくものではなく、頻繁に故障することだ。

ナショナル・インタレストは、ドイツ海軍が、1941年春に似た状況にあると指摘。当時、ナチス・ドイツの海軍は連合国軍の最新兵器と直面し、対抗できなかった。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、The National Interest(https://nationalinterest.org/blog/buzz/germanys-navy-total-embarrassment-29537)

現在、独海軍の戦闘艦はフリゲート9隻、コルベット5隻、潜水艦6隻…

まあ、独の場合海軍はバルト海だけでいいので…

大西洋に出る気がなければ、こんなもので…

しかし…

陸軍も軍縮が進みいまや兵員9万台で3個師団、戦車の数では自衛隊より少ないのが現状…

いくら敵(ソ連)がいなくなっても…、やりすぎでは…