いくらなんでも高すぎる…
以下、Cпутникより転載
仏戦闘機の購入契約は「詐欺」 インドで批判の声(https://jp.sputniknews.com/asia/201808105209744/)
インド空軍が仏戦闘機「ラファール」36機を購入する契約は、史上最大の詐欺だ。著名政治家や元官僚らがニューデリーで記者会見を開き、こうした見方を示した。ニュースサイト「The Hindu」が報じた。
スプートニク日本
主に槍玉に挙げられたのは値段。当初は中型多目的戦闘機126機を購入予定だったが、ラファール1機の価格が2億800万ユーロ(約267億円)となった。そのため、インドの予算75億3000万ドル(約8355億円)では36機しか発注できなかった。その上、配備は2022年以降になる見通し。
ニュースサイト「The Hindu」によると、記者会見に出席した人びとは、ラファールの購入はインドの国益を脅威にさらし、安全保障を弱めると主張する。
多くのインド軍関係者もこの契約に不満だ。ロシアの防衛・安全保障問題を研究する戦略技術分析センターのブログ「bmpd」が海外メディアの報道を基に伝えるところ、軍飛行士はラファール36機を購入すると起きるであろう物流・サービス・財政上の問題を指摘した。
以上、転載終わり
良い機体だと思うのですが…、売れませんね…
しかし、エンジンから機体まですべて国産…
やればできる…、です。