マクロン大統領は、英国のEU離脱後にフランス語がEUの主要言語になるのを望んでいる | andrewさんのブログ

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以下、Cпутникより転載

マクロン大統領は、英国のEU離脱後にフランス語がEUの主要言語になるのを望んでいる=マスコミ(https://jp.sputniknews.com/politics/201806154997026/

フランスのマクロン大統領は、英国のEU離脱後にフランス語が再びEU諸機関の主要言語となるのを望んでいる。ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた。

スプートニク日本

同紙によると、現在EUの主要言語は英語で、80%以上の文書が英語で作成されており、英語とドイツ語で作成されている文書はそれぞれわずか5%と2%。

現時点で英語を公用語としているのはEU総人口の12.8%。一方、英国のEU離脱後、英語はEU総人口のわずか1.2%が住むアイルランドとマルタの2カ国のみで第2公用語として残るだけだという。
このような状況の中、マクロン大統領は、英国がEUに加盟する1973年までのように、フランス語をEUの主要言語の位置に戻す意向。

マクロン大統領は、欧州の役人のためのフランス語の授業数の増加、及びフランス語学校の国際ネットワークの拡大を支持している。

ウォール・ストリート・ジャーナルは、フランスの新たなEU代表フィリップ・レグリーズ=コスタ氏が、4月に英語で行われたため予算会議への出席を断った大統領の提案を支持したことに注目している。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、The Wall Street Journal(https://www.wsj.com/articles/the-ultimate-demarche-france-want-to-oust-english-from-the-eu-1528986165


昔は…、ロシアの貴族は普段はパリに住んで仏語を話していたのですが…

まあ、これは極端としても…

日本でも医者は独語、マスコミ志望の学生は仏語を勉強したものですが…

どうなることでしょうか…

けど、仏語は英語より(日本人にとって)格段に難しいですが…