日本の超巨大火山に文明壊滅を招きかねない大量のマグマ溜りが発見 | andrewさんのブログ

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とんでも系でいわれていた巨大火山…

現実のものに…

以下、Cпутникより転載

日本の超巨大火山に文明壊滅を招きかねない大量のマグマ溜りが発見(https://jp.sputniknews.com/science/201802154580044/

神戸大学海洋底探査センター(KOBEC)が日本の南の海底にある超巨大火山(スーパーボルケーノ)に多量のマグマが蓄積された大規模な溶岩ドームを発見した。溶岩ドームは7300年前に巨大カルデラ噴火を起こした海底火山内にある。当時の噴火で九州にあった古代文化は滅びた。KOBECは溶岩ドームが7300年前と同じ規模のカタストロフィーを起こす危険性があると指摘している。

スプートニク日本

KOBECが調査した鬼界カルデラは古代の大規模な海底噴火の結果形成されたもので、そのカルデラの下部から突き出た部分に今回、高さ600メートルの溶岩ドームが発見された。ドーム内には41立方キロものマグマが蓄積されているものと推定されている。このマグマが今後100年間に噴火する確率は推定で1%たらずではあるものの、ひとたびその事態となれば、1億人が死に至るとされている。インディペンデント紙が報じた。

研究者らは海中ロボットを用いて海底地形のより詳しい調査を計画している。これによりマグマの蓄積する速さを特定し、超巨大火山が出現する原因を探る。

超巨大火山の噴火は稀有な現象ではあるものの、発生すれば火山灰や化学物質の降下により太陽光線が遮られ温度が低下する「火山の冬」現象を引き起こしてしまう。

以上、転載終わり

これについての詳しくは、「日本沖の超火山の危険性は?地質学者が予測(https://jp.sputniknews.com/opinion/201802164588109/)をご覧ください。

実は、それだけではありません、日本の東には…

以下、ナショナルジオグラフィックより引用

太平洋の海底で世界最大の火山を発見か(http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8335/

日本の東方沖およそ1600キロの太平洋で、単一の巨大な海底火山が特定された。最新の研究結果によると、底面の広さはアメリカのニューメキシコ州や、イギリスとアイルランドを併せたブリテン諸島の面積に相当する。地球上はおろか、太陽系の中でも最大級の火山であると見られる。 盾状の海底火山、タム山塊は、小規模な火山が集まってできたと考えられていたが、いずれ見直しを迫られる可能性が出てきた。 

以上、引用終わり

図はサイエンスポータル(https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2009/08/20090814_01.html)より

こちらは地球、否、太陽系最大といわれるもの…

そんなものの近くに居るとは…

まあ、こいつらが火を噴いたら地球的大参事になりますが…