ソ連も造りましたが…
以下、Cпутникより転載
対艦弾道ミサイル「DF-21D(東風-21D)」中国、近代化されたユニークなミサイル「空母キラー」の実験を行う(https://jp.sputniknews.com/politics/201802014530986/)
中国は、近代化した対艦弾道ミサイル「DF-21D(東風-21D)」の実験を行った。DF-21Dはマスコミで「空母キラー」と呼ばれている。アジア・タイムズが報じた。
スプートニク日本
DF-21D近代化の詳細は伝えられておらず、わかっているのはミサイル(コードネームはDF-21G)が30%強化されたということのみ。
アジア・タイムズによると、道がなくても走行可能なDF-21D用の新たな移動式発射台も開発された。
DF-21Dは、世界初かつ世界で唯一の対艦弾道ミサイルとされている。射程は2700キロ。
軍事アナリストらは、DF-21Dは最良の空母の防御を突破できるとの見方を示している。
DF-21Dは、冷戦時代に入ってから米海軍の世界支配にとって初の脅威となり、「空母キラー」と呼ばれている。
以上、転載終わり
ソ連も造ったのですが、いまはどうなっているのでしょうか…
マッハ10で突っ込んで来たらそのエネルギーだけでも凄まじいものに…
しかし、どうやって誘導するのか…
動画では衛星で見つけてレーダー備えた弾道ミサイル監視艦のようなので誘導していましたが…
再突入に耐えるノーズコーンがはたして出来るものなのか…、疑問です。
中国のことだから…、まさか気功…、やりかねないかな…