ほぉ~、靖国神社の宮司さんって徳川様だったのですね…
以下、Cпутникより転載
靖国神社の徳川宮司が退任意向 明治維新巡る歴史認識で波紋(https://jp.sputniknews.com/japan/201801244502317/)
靖国神社の徳川康久宮司(69)が退任する意向を関係者に伝えていたことが23日、分かった。定年前の退任は異例。徳川氏は「一身上の都合」と周囲に説明している。徳川幕府15代将軍慶喜を曽祖父に持つ徳川氏が16年の共同通信のインタビューで示した明治維新に関する歴史認識について、同神社元総務部長が「会津藩士や西郷隆盛ら『賊軍』の合祀の動きを誘発した」と徳川氏を批判、波紋が広がっていた。
スプートニク日本
明治維新のため幕府と戦って亡くなった人々の顕彰という創立の理念に絡んで発言した徳川氏が早期に退任すれば、来年創立150年を迎える靖国神社の合祀の在り方を巡る論議が活発化しそうだ。
以上、転載終わり
「明治維新に関する歴史認識」…、ありますが…
明治から151年…、やっと書店にその是非を問う書籍がでてきましたね。
それまでは「明治維新」は「善」という考え方だったのですが…
まあ、戦前の皇国史観、それに戦後の左翼の「段階」からみても、そうなるのでしょう…
しかし、明治維新後78年で日本は「滅んだ」のですから…
一考は必要でしょう。