ロシアの原子力潜水艦が敵のレーダーから「消える」 | andrewさんのブログ

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かなり静かになったのですね…

以下、Cпутникより転載

ロシアの原子力潜水艦が敵のレーダーから「消える」(https://jp.sputniknews.com/russia/201708153992007/)

最新のロシア原子力潜水艦の第955号計画(プロジェクト955)ボレイA型と第885計画ヤーセンM型は、原潜の主な発見装置であるソナー(水中音波探知機)から探知されることが殆どなくなる。イズベスチヤ紙が伝えた。

 

スプートニク日本

この独特な技術は、ロシアで製造されている無音キャンドモータポンプ(無漏洩式ポンプ)のおかげで可能となった。

潜水艦には構造上、数十ものポンプが設置されており、艦体の実質的な「心臓や血管系」の機能を果たしている。ポンプの役割は炉内の液体循環や魚雷発射管の発射前注水のほか、艦体の浮上・潜水過程も担う。しかし、その動作時に発生する音は敵のソナー装置に「聞き取られて」しまうため、隠れた原子力潜水艦を発見するための重要な要素となっている。

以上、転載終わり

 

 

 

 

「ボレイ」も「ヤーセン」もロシア時代になってから造られた潜水艦…

冷戦時代は米の静粛性が強みだったのですが…

これもインドの技術でしょうか…

最近次々と出してくるロシア製兵器…

新しい装備や革新的な装備を備えていますが…

インドあってのこと…、らしいです。

ソ連からのノウハウとインドの(ソフト)技術…

日本にとっては脅威…、かも。