本日、曇りなのですが…、ムンムンムシムシ…
そういうときは…
で、クリームソーダと関係はありませんが、ついに導入されるようです…
以下、読売新聞より転載
国産初、超音速の空対艦ミサイルを来年度導入へ(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170716-OYT1T50101.html)
政府は来年度から、開発中の新型空対艦ミサイルを航空自衛隊のF2戦闘機に導入する方針を固めた。
2018年度の概算要求に数億円の調達費を計上し、量産体制に入る。国産の空対艦ミサイルとしては初の超音速で、迎撃されにくいのが特長だ。東シナ海などで強引な活動が目立つ中国海軍をけん制する狙いがある。
導入済みの国産の空対艦ミサイルには、音速に近い「80式」と「93式」があるが、新型は飛行速度が93式の約3倍のマッハ3程度と、飛躍的に速くなる。速度の面では、海外の同種の最新鋭ミサイルと肩を並べる。
目標に命中するまでの時間が大幅に短くなるうえ、レーダーに捉えられにくい海面近くを低空飛行することもできるため、敵の艦船はミサイルを迎撃しにくい。射程も93式(百数十キロ・メートル)より長くなるという。
以上、転載終わり
マッハ3…
この手の超音速対艦ミサイル、好んだのはソ連。
米の防空圏を素早く突破するためのもの…
逆に米はいまだに亜音速のハープーン(Harpoon)…
対艦ミサイルに超音速…、必要かどうかは…、その運用によるのでしょうが…
で、米…
以下、Cпутникより転載
米・豪、極超音速ミサイル実験に成功(https://jp.sputniknews.com/politics/201707163889267/)
米国とオーストラリアが、時速1万2000キロで飛行する極超音速巡航ミサイルの発射に成功した。英紙インディペンデントが報じた。
スプートニク日本
ペイン豪国防相が確認したところによると、発射実験は12日、同国南部ウーメラにある発射場で行われた。
ミサイルの製造には米空軍とオーストラリア国防省、ボーイング、BAEシステムズ両社、および豪クイーンズランド大学が参加。開発費は54000万ドルとされている。
以上、転載終わり
こっちはなんとマッハ10…
極超音速巡航ミサイル…
これ…?
それとも、これ…?