米空港でテロ 男性が「アラー・アクバル」絶叫、警察官を刺した | andrewさんのブログ

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最近、この手の事件多いですね…

 

以下、Cпутникより転載

米空港でテロ 男性が「アラー・アクバル」絶叫、警察官を刺した(https://jp.sputniknews.com/us/201706223791976/)

米ミシガン州フリントの空港で21日朝、男性は「アラー・アクバル(神は偉大なり)」を叫びながら、警察官を首と背中を刺した事件があった。最近の情報によると、この事件は米連邦捜査局(FBI)に「テロ行為」として認定された。共同通信が報じた。

スプートニク日本

犯人のオモール・フツイ容疑者(52)は、カナダ出身者で、何度もカナダとの間を行き来しているもようで、カナダ当局も捜査に乗り出した。21日、アラビア語で神を褒めながら、背後から襲ったと目撃情報があった。CNNテレビが伝えた。

フリンとのビショプ空港施設が閉鎖された。現在、普通のレジームで作用する。フェスブックで空港が報道する。

この警察官を狙った襲撃とみられ、他の乗客や職員らにけが人などはなかった。警官は入院されたが、容体は安定しているという。

最近、欧州でテロ事件が相次いでいる。19日、ロンドン北部のモスク(イスラム教礼拝所)付近でワゴン車がイスラム教徒らに突っ込んだ事件でダレン・オズボーン容疑者(47)の姉さんが謝罪した。英国で3月22日、5月22日、6月3日にテロ事件が相次いでいた。軍事アナリストらは、欧州を脅かすテロの波についてすでに警告していた。これは西側諸国の有志連合が、テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の所謂「首都」であるイラク北部モスルやシリア北部ラッカに対する攻撃を展開、成功させているため、戦闘員らはベルギー、ドイツ、フランス、英国などの祖国へ逃げ出すことを余儀なくされていることと関係している。

しかし、米国ではトランプ政権発足後、初めてのテロ事件になっている。

昨日、ベルギーの首都ブリュッセルのブリュッセル中央駅で、小規模な爆発が発生した。自爆を図ったとみられる男が兵士に発砲された。警察はこの男以外、負傷者はいないとしている。ベルギー検察の報道官は20日夜に行われた記者会見でテロ攻撃と断定した。

 

以上、転載終わり

 

この事故も「テロ」と…

 

もともと「テロ」とは…

 

「テロリズム」の語源はフランス語のterrorismeで、1793年から1794年のフランス革命の際の恐怖政治(フランス語: La Terreur)に由来し、更にフランス語のterreurはラテン語のterreōから派生した語で「恐怖」を意味する。「テロリズム」という用語が使われるようになったのはフランス革命において行われた九月虐殺がきっかけであった。この虐殺事件では革命派が反革命派1万6千人を殺害する恐怖政治を行い、その中で政治的な用語として登場した。フランス革命ではジャコバン派が恐怖政治を行い、ジャコバン派の権力喪失後に「テロリスト」の用語は使用されるようになった。(Wikipedia)

 

と、いうなら政権側が行うもの。

 

それをたしかロシア革命のときに…

 

「どうせ私が政権を取るのだから」…、先に行ってしまった…

 

そして泥沼…

 

時代ととも言葉は変わるものですが…

 

私としてなんか抵抗感じます。