シリア政府軍によりサリン、塩素ガスによる攻撃、新聞紙上を賑わせています…
以下、Cпутникより転載
シリア軍 ガス攻撃関与を否定
シリア軍の関係者はスプートニクに、シリア軍が化学兵器を保有しておらず、イドリブ県での毒ガス攻撃との情報は、シリア軍に対するプロパガンダ作戦の一部である可能性があるとして、次のように述べた。
スプートニク日本
「シリア軍には化学兵器はなく、シリア軍はイドリブ県のハンシャイフンを攻撃していない。テロ組織のあらゆる声明は現実に即していない。これは、ハマの北部近郊で最近シリア軍が攻撃した際に生まれた大きな損失の正当化だ。」
軍関係者は、「この攻撃が自作自演であり、シリア軍に対するプロパガンダ作戦開始のために行ったという可能性も除外されない」。
以上、転載終わり
ロシアの通信社ですから、当然といえば当然の記事…
が…
これってマジでは…
この攻撃でシリア政府は各国の避難を受けるのは必至…
それを承知で行うとは…
ロシアのプーチン氏に寄ろうとしているトランプ氏…
このことで…、ご破算。
と、いうことは…
国際政治の世界、恐ろしいです…